恋心ごと殺したい




なぜ私が石切丸という存在を好きになったのか、そのきっかけはもう思い出せないのですが、『刀剣乱舞』というゲームに登場する"石切丸"というキャラクターに私が執着し始めてから3年半が経ちます。石切丸さんは実在する日本刀を擬人化した見た目成人男性のキャラクターです。身長は189cmだと公式に設定されています。茶髪色白、緑色の和服を着た優しそうな表情を浮かべている男です。それ以上の、例えば性格などについてはここで言及するのをやめておきます。私自身があまりにも彼に対して入れ込みすぎていて、歪んだ目で彼を捉えている可能性が大いにあるからです。私は石切丸というキャラクターがもつ人格について正確に他人に伝える自信がありません。私にとって、石切丸さんは一見優しく穏やかそうに見えるもののときどき他人をその恵まれた体軀からくる威圧感と低い声で脅して掌握しようとするナチュラルサディスティックな男ですが、公式が描く石切丸像はそうではないだろうし、おそらく世間にとっても私の規定する石切丸は間違っているのだと思います。私は石切丸というキャラクターを推し、神格化する一方でその人格(まあそもそも公式設定が薄すぎると批判されがちなゲームの登場人物の"人格"とは?という話にはなるのだが)を自分好みに矯正しています。そのほうが妄想の道具にするのに手頃だからです。私は傲慢な人間です。

ただ、石切丸というキャラクターはよく「父親っぽい」と言われがちであることを記しておきます。私も実のところ石切丸さんの中に父性を見出してそこを愛しています。私をその古風な父性でここちよく威圧し縛りつけながらも心底私を愛してくれているおとうさん。性格の悪い掲示板なんかには「あんな上から目線のおっさんが父親とかないでしょw」みたいな意見が書き込まれていることもありますが、そういう奴らはお優しい父親に育てられたおしあわせな人間なのでなによりも憎いし、早く泥水を啜るようなキツい人生経験をしてほしい。


そんな感じで石切丸という架空の存在に精神を侵食され始めてから3年半が経ちました。石切丸さんのことばかり考えていました。石切丸さんのプライズ品ぬいぐるみを入手してそれを抱きながら自慰を致したことが何度かあります。あまりにも空虚すぎたので今はもうやりませんが。でもぬいぐるみに移ったゲーセンの匂いを石切丸さんの体臭だと錯覚しながら致すのは割合よかったです。あとは西松屋で購入した哺乳瓶にお茹で溶いたクリープを注いでぬいぐるみに飲ませる動画をTwitterにアップロードしてファボリツを稼いだりもしましたね。本当になにをしてるんだ。刀剣乱舞というゲームが世間に誕生してからの3年間はちょうど私の人生の最も辛い時期と重なっていました。毎日毎日どうにもならない焦燥を抱え込みながら、それでも石切丸さんのことを考えていれば人生どうにかなるかというような気分になれました。現実逃避をしていたのです。私にとって石切丸さんの存在は麻薬でした。石切丸さんのことを考えているときは確かに幸せで未来のことを考えずに済みましたが、そんなふうにして為すべき努力を放棄し呆けている間に私の人生は確実に蝕まれていたのです。それを後悔すべきなんでしょうけども今はもうわりとどうでもいい。私の人生はもはやなるようにしかならないと考えています。


さすがの私もこの先の人生いつまでも石切丸さんに陶酔しつづけると考えていたわけではありませんが、でも石切丸さんのことを考えなくなる日がすぐにくるとは考えていませんでした。それほど私の中の石切丸さんの存在が大きかったということです。けれども今私は石切丸さんのことを全くと言っていいほど想起しなくなりました。

恐ろしいことですが、現実世界に私の妄想のサンドバックとなる生身の男を見つけてそっちへの執着を始めたからです。


その人は私が所属している組織の一つ上の先輩です。痩せていて身長はそれほど高くなく、寡黙そうな見た目の割に話し出すと止まらない、そんな人です。私はその組織に去年の4月から所属していたので一応一年半くらい一緒にいたはずなのですが、私がその人の存在を意識したのは約5カ月前のことです。それまでは全く興味を持てませんでしたし認識も多分「いる」という程度にしかしていませんでした。私が昨年度あまり組織に積極的に参加していなかったこともあるのでしょうが、組織の中で特別な役職を持っているわけではない先輩はそのくらいの存在感の人だった(少なくとも私目線では)のです。

今年の4月、私は組織の中で8月中旬のイベントに向けて某班(便宜上以下A班とします)のリーダー的な役割を任され、それをきっかけに組織にかなり積極的に関わるようになりました。A班所属の先輩方のなかにその先輩がいました。先輩は役職持ちではありませんでしたが、組織の集まりには毎回来ていましたし、たまに開かれる土日の会合(休日の集まりには当然ですが基本あまり人が来ないのです)にもしっかり参加していました。私がその先輩をA班にとって重要な人間だとみなすのにそう時間はかからなかったし、そして実際にその通りでした。先輩は役職を持たないにも関わらずかなり組織の中核に食い込んでいる存在でした。先輩は目立たないけれども組織にいなければ困る人間だったのです。それでもそのことを理解した頃はまだ先輩に深く心を寄せることはありませんでした。むしろ私はその頃別の先輩を気にしていましたからそっちばかり見ていました。6月ごろのことです。

7月に入ってから、先輩は「自分がやっていた仕事の引き継ぎをしたい」と言い出して仕事を引き継いでくれる人間の募集を始めました。一つ上の先輩方は8月中旬のイベントを最後に組織から引退することが決まっていたからです。私の同期の中から特にその仕事を志望する人間がいなかったので、私はA班のリーダーだという自負を強く持っていたこともあり「私で良ければやりますよ〜」と立候補しました。本当に軽い気持ちで先輩に声をかけたのを覚えているので、やっぱりそのころはまだ先輩になんの感情も抱いていなかったのでしょう。とにかく私はその先輩の後継者として取り立てられることが決まりました。先輩のやっていた仕事は(女でもできるレベルとはいえ)ノコギリやトンカチや釘を使うそこそこの力仕事でした。なので先輩は男の後輩、しかも複数人に仕事を引き継ぎたかったようです。「女の子一人にこんなことさせちゃうの申し訳ないけどあなたならやれそうだな」と言うので私は奮起しました。何としてでも先輩に認められたいと思いました。このころはまだ先輩のことは組織に数いる人間のうちの一人としか見ていませんでした。

作業はまあまあキツいものでした。夏の蒸し暑いなか、クーラーのない部屋で先輩と二人きり、木材を前ににらめっこです。試行錯誤を繰り返してようやく正解らしい組み合わせを見つけ出し、釘打ちして形にするのです。しかもそれはかなり重量のあるものの骨組みになるものだから絶対に壊れてはいけないものでした。もし壊れてしまえば確実に怪我人が出ます。だから慎重な作業が求められました。実際、ノコギリを使ったり釘を打ったりすることなんかよりも「慎重かつ正確にやらなければ怪我人を出してしまう」ということへのプレッシャーのほうがキツい作業でした。「本当にわたしがやっていい作業だったのか?」「もしわたしが作ったものが壊れたらどうする?」それまで甘い気持ちで組織に参加していた私はかなり消耗し疲弊していきました。

7月15日のことです。その日分の作業を終えた私と先輩は、別室で並行して行われている組織としての作業に合流するのが怠くて、突然やってきたもう一人の先輩も交えて雑談を始めました。私の同期に対する愚痴から始まった話は組織のあり方に及びました。そして私は初めてその先輩がどんな思いで組織に関わっていたのかを聞きました。そうして今私と先輩が2人で行なっているキツい作業を去年は先輩が誰にも頼らず1人で全てこなしたのだということを聞きました。しかもその作業はやり方のマニュアルが特にあったわけでもなく、先輩が去年独自に模索して編み出した作業だったのです。それは組織になくてはならない作業です。前述した通り作品の骨組みとなる部分なのでかなりのプレッシャーを感じながらやらなければならない作業です。でも先輩は去年誰かに助けを求めることなく1人でそれをやり遂げたのでした。私は蒸し暑い部屋の中、1人きりでこの地味かつプレッシャーの高い作業を続けることを想像してゾッとしました。孤独で気が狂うのではないか?そんな私の想像を裏付けるように、もう1人の先輩が「去年作業をしていたこいつに話しかけたら疲れていたのか言葉が通じず支離滅裂な返事が返ってきた。こいつを1人にできないとその時思った」というのです。去年先輩の精神をそれほどまでに蝕んだ孤独とプレッシャーはどれだけおぞましいレベルだったのか、私には想像すらできません。けれども実際に先輩はそれを体験したのです。あまりのことに言葉を失くした私に先輩は「でも他の人に声かけて共同でやるより自分で好きにやる方が手っ取り早いと思ったから」などと言って笑うのです。「これは他人にあまり見えない作業だから、重要なことをやってるはずなのに感謝はされないし割に合わない作業だよ」といって切なそうななんともいえない顔をするのです。視線を俯かせる先輩の線の細い横顔を見つめながら彼の睫毛が長いことに気がつきました。それはともかく、私には先輩がなぜそこまで組織のために自己犠牲するのか分かりませんでした。でも先輩がものすごく器が広い出来た人間だということは理解できました。先輩は「組織の他の人間には理解されない作業」という言葉を恨み言のように繰り返していたので、他人からの承認を死ぬほど求めていたことは確かなのですが、でも他人に認めてもらえなくて孤独でもたった1人で組織のために報われない自己犠牲をすることができる人間でした。ああ、高潔な人だ、と思いました。先輩の清廉さが私の心臓を貫きました。先輩の人間性の美しさが羨ましいと心底思いました。その瞬間から私は、先輩に尊敬と畏怖と同情と困惑がぐちゃぐちゃに入り混じったどうしようもなく複雑な感情を抱くようになりました。他人からみれば、恋心と名付けても違和感がないんだろうと思います。


恋愛を本当にしたくありません。私みたいな醜い劣った人間がやっていいものではないと思うからです。私みたいな人間に好かれたところで誰しも迷惑でしょうしそもそも1人として私の愛を受け容れないでしょう。でもそんな自虐的な感情の他にも恋愛に否定的にならざるを得ない理由はあります。単純に世間一般的に恋愛の楽しみとされている事項に嫌悪感があるからです。例えば私は先輩のことがかなり好きですが、交際してキスをしたいとかセックスをしたいとかそういう欲求は一切ありません。ただ先輩に性欲を全く抱いていないのかというとそれはまた話が別で、なんというか、嫌がる先輩に女装をさせたりしてみたい、みたいな感情はあります。思い切り女扱いされて嫌そうな表情を浮かべる先輩をぶん殴ることを考えると泣きたいような高揚感に襲われます。殴った後にごめんねと囁いて細い体を抱きしめたい。いきなり口の中に指を突っ込んであの整った歯列をなぞったり喉を指先で抉ったりしてやりたいです。先輩が苦境に立たされているところを想像するとどうしようもなく興奮します。だからもうつまり、そもそも私が歪んでいるんだと思います。心から尊敬しているはずの先輩にこんなにうす汚ない邪な欲求を向けている自分がたまらなく嫌だし気持ち悪いです。こんな感情を果たして恋と呼んでいいんですか。私はディズニーで育った女なので恋というものに美しい憧憬を抱いているのですが、私が先輩に抱いているしょうもない執着心は恋という甘い言葉にはそぐわないと思います。しょうもない。どうしてこんな汚い人間に育ってしまったのか我ながら自分が信じられません。

私は恋愛とは自分から相手へ一直線に伸びる対外的なものだと考えていました。でも違いました。恋愛はひたすら自分の中に押し込める葛藤です。恋(もちろん私はこれを恋とは認めたくないんですが)をすることでまさかこんなにも自己分析が深まるとは思いもよりませんでした。自分の内面を掘り下げていって、自分が先輩に好かれるに値する人間かどうか吟味するのはとてもつらいことです。結局自分はどう頑張ってみても人に好かれるような人間なんかではないので。自己否定、自己否定、自己否定、自己否定に次ぐ自己否定です。美人の友達を美人だと思うたびに「どうして自分はこれじゃないんだろう」「自分がこの顔面だったら自信を持って先輩にアピールできたんだろうか」と考えては自分の惨めさに死にたくなります。こんなことを繰り返すのが恋なんだろうか?と考えるとやはり自分がしているものが恋だとは認めたくありません。誰かこの地獄から助けてくれ。


ところで私が石切丸さんに向けている感情と先輩に向けている感情の間には大きな隔たりがありますが、ひとつだけ共通する点があります。「出会わなければよかった」ということです。石切丸さんに出会わなければ、私は精神を壊して自室で参考書をぶん投げながら暴れまわったりするような奇行に貴重な青春を費やすこともなかったでしょうし、先輩に出会わなければ、私は20分に1度くらいの間隔で先輩のツイッターを監視したりLINEにいつ既読がつくか見張ったりするようなストーカーじみた行為に及んだりすることもなかったでしょう。

本当にこの行き場のないどうしようもない堪え難い感情を知らなければよかった。あまりにも辛すぎるので。世の中の恋愛をしている人たちはみんなこの寄せては返す波のような侘しさに耐えているんでしょうか。私はこんな苦しみが続くくらいなら先輩が死んでくれたらいいのに〜と普通に思います。もう全然私が知らないところで死んどいてほしい。そしたら私もこの苦しい思考連鎖から解放されて楽になれるでしょう。でも出来ることなら私だって好きな人の死を願うような人間に生まれたくなかった。




セブ山・永田のゴールデン最高ラジオ2018春に行きました

 

 

 

※レポートのみのエントリーではなく個人の旅行記です

 

 

 

 

未来の自分のためイベントにまつわることは忘れないように最初から書いていこうと思う。
最高ラジオのイベントがあるという告知があってからコンビニでチケットを購入したのは3月30日で、多分申し込んだのはその2日前?だったと思う。告知を見てすぐに行こうと決めたわけじゃなくて一回スルーしている。だって仙台から東京ってまあ遠いし、それになんかオモコロのイベントとかって私とは一切関係ない遠い世界の話だと思ったから。でもイベントがあることはずっと頭から離れなかった。次の日くらいかな?に、お金だってあるし大人なんだし、行こうと思えば全然一人で行けるんじゃん、って気づいて即チケットを申し込んだ。申し込んだ時点で整理番号は100番台の後半だった。イベント当日までは最高ラジオbotさんのブログで過去イベのレポートなんかを見てドキドキしていた。こんな世界を間近で体感できるなんてすごいしやっぱりチケット取って正解だったなと思いながら過ごす。チケット代が1200円なのに比べて交通費は行きの新幹線プラス帰りの深夜バスで20000弱くらいなので、驚くべきことに交通費がチケット代の約16倍かかることになる。こういうとき東京民っていいな~~~とか思うんですが、でも実際東京に来るとどれほど自分には仙台があっているのか思い知ることになる。それほど4/28の渋谷はすごかった。土曜日で、かつゴールデンウィークの初日だからなのかもしれないけど、渋谷はめちゃめちゃ混んでたしアツかった。渋谷駅前に着いたのが14:30過ぎぐらいだったんですがそれはもうスクランブルだった。人がすごい。そしていろんな人がいる。ヤマンバメイク?をしてセーラー服を着たゴリゴリの男が腕を組んで仁王立ちしていても、レイプされたの?ってくらいビリビリの服を着て顔をパンパンに腫らした東南アジア人ぽいおばさんがいても、誰も気をとめないでスルーして歩く。駅前には誰にもハグしてもらえないフリーハグの人たちがいて、外国人たちが彼らの様子をニッコニコで動画に撮っている。そしてバンギャ?それっぽいパンクな格好をした人たちがものすごく多い。仙台の街中ではあんまり見かけない人種だ。面白くてあちこち歩き回っていた。渋谷という街は、今自分がどこを歩いているのかわからなくなっても人がたくさん歩いていく方向に流れていけば自然に駅前のスクランブル交差点に出るのでありがたい。歩きがてら、外観がもはやディズニーランドなディズニーストアやゲームセンターを見つけてウキウキしながら入る。渋谷まで来てディズニーストアとゲームセンターしか行くとこないのかよと思うけど人間性が貧弱なんだから仕方がない。二月末に父親に会いに東京観光へ行った時もあまり楽しめなかったことを思い出す。人混みが嫌いなのかもしれない。109に入ってみたけど人が多くてそれはもう大変だった。でもこの混雑具合なら店に入った瞬間に店員に声かけられることはないかもな、と思って可愛い黒レースの半袖が売っている店に入ったら、秒で店員に声かけられたので愛想笑いして逃げた。服なら仙台でも買えるし(強がり)。そのうち歩き疲れて、お腹もすいたし何か食べたいな、と思ったけどどこのお店もものすごく混んでいて入れなかった。

 

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渋谷LOFT9はラブホテルがいっぱい並んでるこわ~い通りにあった。会場の場所?というか入り方が分かんなくて、一旦ビルに入ったりTwitterで「LOFT9 入り方」で検索したりして(出てこなかったけど)ようやく一階のバースペースが会場だと気づきなんとか会場に入ることができた(こういうイベントものは完全に初めてなので段取りが分からず入り口でチケット取り出すのにあたふたしてたらスタッフさんに苦笑いされて死にたくなった)。会場入りした時点で18:15くらいだったんですが(開場は18:00)、もうすでにわりと人がいっぱいで、また焦って後ろの方の席に座ってしまった(多分前の方の席全然まだ空いてたのに)。入場は整理番号順ですみたいな事チケットに書いてあった気がしたのでそうなると思ってたんだけどそうじゃなかったみたいだ(よくよく考えたらそんな面倒なことするわけないのは当たり前なんだけど)。


19:00、いつものあのジングルが流れてゴールデン最高ラジオ2018春開演。初めて生で見たセブ山さんと永田さんはなんかインターネットで見るよりずっとビジュアルが良かった。セブ山さんは黒目おっきくて体格も結構良かったし永田さんはなんか思ってたより痩せてた。あと表情とか身体の動かし方がかなりコミカル的でかわいかった。もっと間近で見たかったよ~~~~~~
まず最初にお二人からスペシャルメニューの紹介があった。

《永田さんがファンを想って作ったカクテル》
☆童貞
ドデカミンの焼酎割り(童貞はドデカミンライフガードばっか飲んでるから)
高齢処女
黒酢サワー(かなり濃いめ、ツーンとしてる。口角も上がる)

これ聞いてマジで頼まなくて良かったな~て思った(まずそう)(そもそも未成年なので頼めないんですが)

《フードメニュー》
☆フットワークのように軽い食感のおつまみセット
→軽い食感ではないはずの柿の種(柿ピーにあらず)が入っていることについて永田さん「分かんない人もいると思うんですけど。これ以上説明はできない」
三ツ矢サイダー
→これに関しては頼んでからのお楽しみということで詳細な説明はなかった。永田さんによるときついらしい。あとでこれ食べてた人のやつチラ見したけど真ん中になんか飲み物が置いてある海苔巻き盛り合わせ?よく分かんなかったです

 

◯第一部

第一部なんですが、口外禁止、レポ禁止、インターネットに流すのも禁止という厳しい箝口令が敷かれたし永田さんに写真質(人質の写真版です)をとられている(約束守れるやつ手をあげろ!といわれて観客が全員手をあげてるところを写真に撮られた)ためここに記すことはできない。セブ山さんは迷い込んだ話を、永田さんは新しいことにチャレンジするのは大事だぞ!という話をそれぞれしていた。もしかしたら箝口令敷かれたのは永田さんの話についてだけでセブ山さんの話は対象外なのかもなんですが、正直文字起こししづらい内容なのと、インターネットに流してもしヤバイ奴らに見つかったら確実に燃やされるなあという内容にハッテンしてってしまったので書かないでおく。生で聴くお二人の話はやっぱりすごかった!エピソードの強さはもちろんなんですけど話がめちゃめちゃうまい!会場の空気を引っ掴んで思うがままにぶんぶん振り回してる感じ!そしてそのスピード感が気持ちいい!ああ頑張ってイベントに来て良かったな~~~~~~てしみじみ思いました。会場でしか聞けない話も聞けたわけだし。リアルイベントの醍醐味ってこういう特別感のことなんですね。あと最後にセブ山さんがヤバいことを口走っててヤベ~~~~~~と思った。どうでもいいことかもしれないんですが第一部がきっかり19:50ちょうどに終わったので感動した。完全に会場の流れを我が物にして喋りながら(時間調整してるな~みたいなことを一切観客に思わせずに喋りながら)タイムキーパーもバチバチにこなすってなかなかすごいスキルだと思う。やっぱり最高ラジオはすごい。


◯第二部

第二部は「永田ファンとセブ山ファン、どっちの質が悪いのかいい加減はっきりさせよう!」ということで観客参加型イベントだった。ファンにいくつかのゲームをしてもらって、最終的にどっちのファンが勝ったかでファンの質を決めよう!という感じ。まず最初のゲームは瞬間ワードセンスバトル。お題(例えば『◯から始まる大きいものは?』など)があって、ひらがなカルタをその場で一枚めくり、出たひらがなが問題文になるやつ。(もし『そ』が出たら『そ、から始まる大きいものは?』になる)そしてそれに即興でセブ山さん+セブ山ファン(セブ山チーム)、永田さん+永田ファン(永田チーム)の4人が一斉に答えを出して、一番センスのない答えを出した人のいるチームが負けになる。ゲームに参加してくれるファンの方を募るときにセブ山ファンが全然名乗り出なくてウケた。

永田さん「(ファンを)さらってくるしかないね。いつもみたいに」
セブ山さん「え~もうじゃあ最高ラジオbot......」
永田さん「最高ラジオbotは永田派だから」

というやりとりがあって最高だった。セブ山さんに可愛がられる最高ラジオbotさんという図式すき。でも最高ラジオbotさんはめちゃめちゃ固辞なさってたぽくて結局別の女の人(美女)がセブ山さんに拉致られていた。このゲームは女性ファン回と男性ファン回でそれぞれ戦った。このゲーム、細かいことを書き起こすのは面倒だし多分最高ラジオbotさんが細かくレポしてくれると思うから自分ではメモしない。
二番目のゲームは、セブ山さんと永田さんにそれぞれ個人の考えとか価値観に関する問題を事前に出しておいてあるので、二人はなんと答えたのか?をファンに当ててもらうという内容。ファンだったら二人の考えわかってるでしょ?ということらしい。答えをまるまる当てるのは難しいので、三択の中から答えを選ぶ。一つはもちろん本人の答え、後の二つはラジオの相方と最高ラジオ準レギュラー(らしい)のおおきちさんが「あいつならこう答えるだろう」と考えてそれぞれ作ったダミーの答え。
ファンがただしく本人の答えを選択できたら一ポイント獲得。
もし相方のダミー回答を選んでしまったら(例えばセブ山ファンが永田さんが作成した回答を選んでしまったら)相手チームに一ポイント。

永田さん「これはないと思うんですけどぉ......万が一......おおきちを選んでしまったら......得点全没収」
セブ山さん「ええ~~~~!?!?」

お二人のファンがそれぞれ3人ずつゲームに参加して一人ずつ回答していく。三回戦。

セブ山問題①
『今まで言われて一番傷ついたこと』
解答A「記事の方が面白いですね」
解答B「めっちゃジジイやん!」
解答C「前戯ワンパタじゃね?」

この問題に解答したセブ山ファンの方は元薬物中毒者と名乗っていらっしゃったんですが、Cの「前戯ワンパタじゃね?」という回答(永田さんが作成したダミー回答)を選んでしまいセブ山さんに「薬物抜けてへんやんけ~~~~!!!と落胆されていて面白かった。ていうか第一部の最後でセブ山さんが言ってたこと考えると元薬物中毒者のファンがいるのもそれらしいというかさもありなんという感じでウケる。セブ山さんの答えはBの「めっちゃジジイやん!」だったんですが詳細はツラいので書かない。

永田問題①
『好みの女性芸能人は?』
解答A「広瀬すず
解答B「竹内結子
解答C「冨永愛

永田ファンは冨永愛と答えて見事に永田さんの回答を正答。個人的に、バーグハンバーグバーグにインターンしてた神田さんが冨永愛に似てるとライター紹介かなんかで紹介されてたのを思い出してエッと思った。もし冨永愛に似てるってことを永田さんが言い出したんだとしたらアツい(カエルチョコ並の邪推)。あとここで永田さんが広瀬すずの存在を全く知らなかったことをセブ山さんが暴露する。

永田さん「ほんとに?そんな?......(会場のヒエッヒエの空気を察して)広瀬すずって今一位の子なの?一位?えっ広瀬すず一位!?!?!?」
セブ山さん「西暦何年から来たの!?どのルートで生きてきたん!?広瀬すずを避けれるルートがわかんない」

 


セブ山問題②
『自分に向いていると思う職業は?』
解答A「ホスト」
解答B「風俗店の経営」
解答C「結婚詐欺師」

セブ山ファンの方は「どれもありそう」と言いながらCの結婚詐欺師を選んで不正解(永田さんのダミー回答)。
セブ山さんが「な↓ん↑で↑~~~俺ホストや~~~ん!!!」と叫んでどれだけ自分がホストに向いているか熱っぽく話す(オモコロでホストと一緒に仕事をしたときにホストの9割はクソだとわかった、顔がかっこいいだけじゃダメでコミュニケーションができないとトップにはなれない、など)
永田さん「そんなに本気で考えてるとはね」
ここまでにおおきちさんのダミー回答が一切選ばれていない、という話になる。

永田問題②『こんな渋谷LOFT9は嫌だ』
大喜利。選択肢はちょっと文章に起こすと誤解を生むかもしれないので割愛するんですが、永田ファンがここでとうとうおおきちさんの回答を選んでしまう。永田チームの得点(確かこの時点で4ポイントくらいあったと思う)が全没収されて0ポイントに。

永田さん「そっち(セブ山チーム)今何点?」
セブ山さん「一点!」
永田さん「一点!?!?!?!?!?!?!?!?!」

というやりとりがめちゃめちゃ面白かった。文章にするとうまく伝わらんけど空気感とかお二人の声色とか永田さんの動きとかが全部合わさって最高だった。得点ボードは7点分まで用意されていたらしいのですが全然使われなくてかわいそう。

セブ山問題③
『セブ山が絶対に間違えずに書ける英単語』
解答A「インターネット」
解答B「環境」
解答C「オレンジ」

選択肢を見た瞬間「Bの"環境"って絶対おおきちさんだろ」と思ったし実際そうだった。絶対に書ける英単語ってお題で環境持ってくるの多分おおきちさんくらいだと思う。セブ山ファンは「インターネットはベタすぎる」と言いつつCのオレンジと解答。その場でセブ山さんに英単語を書いてもらうことになる。
まず"環境"から、という話になりセブ山さんが紙にマジックペンで堂々「eco」と書く。

セブ山さん「え?環境ってecoでしょ」
永田さん「それは環境に配慮した結果ね?手前の話だから」
環境はenvironmentだと永田さんからご教示をいただく。

次に"オレンジ"の英単語を書く。セブ山さんの手元がスクリーンに映し出されてるんですがore......まで書いたところでもう会場が「あ~~~~.......」ってなってた。orengeと書くセブ山さん(正解はorange)。

最後に"インターネット"。環境とオレンジがそれぞれ書けていなかったので正解はインターネットかと思われたが、セブ山さんIntelnetって書いてた(ほんとはInternet)。さっきのオレンジのときの会場は「あ~~~~笑(あちゃー)(やっぱりな)」みたいな空気感だったんですがセブ山さんがインターネットを書けなかったときの会場の空気は「ぅわ~~~~......(ガチ引き)」だった。私の隣に座ってた麗しい女性がガチトーンで「ヤッバ......」って呟いていてウケた。
セブ山さんの解答はオレンジだったらしく、一応セブ山ファンは正解を当てたことになるんですが、結局オレンジ書けてなかったから、という理由でセブ山さんのポイントは没収され0ポイントに。セブ山さん0ポイント、永田さん0ポイントで、次の永田問題で永田ファンが見事永田回答を選べば永田さんの勝ち、セブ山回答を選べばセブ山さんの勝ち、おおきち回答を選べばおおきちさんの一人勝ちになるという状況に。セブ山さんがセブ山ファンを「え~~~なんでオレンジ選んだん??」と詰っていていやいやその方はちゃんと正解してたじゃん......って思った。セブ山さんは最終的に「でもあいつ(永田さん)は広瀬すず知らんからね!!!」と逆ギレしていた。正直英単語書けないのと広瀬すず知らないのは別ベクトルのヤバさと思うが確かにどっちもどっちではあるのかも???

永田問題③
『これだけはセブ山に勝てないこと』
A「世の中を見る解像度の高さ」
B「トークやリアクションのドライブ感」
C「人間としての穢(きたな)さ」

永田ファンはC「人間としての穢さ」を選択。これ正直選択肢パッとみておおきちさんの回答はAだな、と思った(解像度、とかいうワードがそれっぽい)んですが、実はAはセブ山さんので、Cの「人間としての穢さ」はおおきちさんの回答だった。おおきちさんの一人勝ちが決定して会場が大いに盛り上がる。こんなサイコーなどんでん返しのラストあるんだな~~~と思った。ヤラセか?(全然違うと思うけど)おおきちさんの勝ちというまさかの展開に会場が盛り上がってしまって永田さんの本音の回答「これだけはセブ山に勝てないと思うのはトークやリアクションのドライブ感」ということがあんまりフォーカスされずに流れてしまったんですがこれ結構すごくないですか!?!?!?!あんなにセブ山さんのこと腐しててもやっぱ好きなんすねぇというか なんかちゃんとセブ山さんの話術を信頼してラジオしてるんだなぁという感慨があった。そりゃ長いこと一緒ににラジオやってるんだから当たり前なのかもしれないけど。一応永田さんはちょこっと「最後にセブ山をあげといたほうがイベントいい空気で終われるかなあって」とかおっしゃってたんですが(照れ隠し?)セブ山さんも特にそれにつっかかったりせず。なんかこれ永田さんのガチなんだろうなぁと思えて大変良かったです。最初に「この回答はネタとかウケ狙いとかじゃなくてガチでやってます!」って言ってたしね。最後に「私のファンの質が悪くてご迷惑おかけしてます。大変申し訳ありません。」と映し出されたスクリーンのまえで二人が頭を下げてるシーンを観客みんなで写真に収める(ほんとはどっちか負けた方が......ということだったらしいけど劇的なラストを迎えたので二人で収まることに)。

 

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遠くからズームで撮ったのでたいへん画質が悪い ツイッターで検索すればもっと画質がいい写真がいっぱいおちてます


なんかもう結局二人ともファンの質が悪い!てなってるとことかも最高ラジオらしくて最高のエンディングでした。サイコ~

 

 

 


終演後、ステージ上ではオモコログッズ等の物販が始まり、私も行ってお二人とお話ししたい、あわよくば写真も撮って欲しいなぁ、と思ったんですが、何を話しかけていいのかわかんないし、自分みたいなのに話しかけられても向こうもキモいだろうし、あと直近の最高ラジオで女ファンうぜ~みたいな感じのことを言ってたしでなんだかな~と思い行けませんでした。めちゃめちゃ列も並んでたし。会計も長蛇の列だったのでしばらく席に座ったままでキョロキョロしてたら後ろにマンスーンさんが座っていてめちゃめちゃびびった。あとすどつさんも見かけた。原宿さんとおおきちさんは前で物販していた。LOFT9を出て高揚感にふわふわしながら歩いていると、突然上から女の嬌声が降ってきて、見上げたらラブホの窓が思い切り空いてて(てかラブホの窓って開くの???)人影がしゅっと奥に隠れた。こんなところまで最高ラジオっぽいな~と思いながら渋谷駅まで歩く。山手線外回りに乗って新宿駅まで。降りる出口をミスって迷い泣きそうになりながらなんとかバスタ新宿にたどり着き、出発の時間までfree Wi-Fiでセブ永バニーゲーム実況を見て過ごす。数時間前に二人が目の前にいたことがなんだかもう実感できないなぁと思う。もっとステージに近い席に座って間近で見てたら違ったんだろうか。高速バスに乗って仙台に戻ってきたのは29日朝の5時半過ぎ。見慣れた仙台の街並みの中で嗅ぎ慣れた冷えた匂いを嗅いでたらなんかもう全てが夢みたいだった。ほんとに東京に行って最高ラジオイベントに参加したのかな、という気持ちになって変だった。もう完全に実感がなくて全てがなかったことみたいになってしまいそうで、それが嫌だから忘れないように文章にして残しておきたい。始発までにはまだ少し時間があるので、駅裏のクソ狭いマクドナルドに潜り込んでこの文章を書いている。

 

 

 

 

ディズニーオンアイス2017レポ



先日ディズニーオンアイスに行きました。


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今年のテーマは

「Everyone’s Story」

というわけでなんかわちゃわちゃといろんなキャラクターが出るのが売りらしい。毎年パンフレットを買うのですが今年は買わなかったので備忘録的にレポを書きます。あちこち記憶が抜け落ちてるとこもあるかもしれない。





開演直後のまだまだ客席があったまらないうちにズートピアのキツネとウサギがでてきて、客席にむかってなにか話しかけたりアピールしたりしていましたが、客がどんどん会場に入ってきて会場内がかなりざわついている(無料駐車場のほうが激混みしたようでかなり渋滞していたため人の入りが遅かったらしい)(これ毎年のことなんだけどどうにかならないのか?)ので何を言ってるのかはよくわからなかった。おそらく二匹は何かを探していたようで「みんな!携帯でもなんでもいいからライトをつけて!」と言い、会場内のの客があちこちで会場販売のあのブンブン回ってビカビカ光るイカしたライトやらiPhoneの懐中電灯やらをステージに向かってつけていて(語彙力がないんですけどライブでサイリウムがぐわーっとなる感じだと思います)かなり幻想的で良かった。結局キツネとウサギはなんだかよくわからないまま退場していった(なんだったんだ)(探し物は見つかったのか?)




次に出てきたのはファインディングニモ?だったかな???スケートリンクでのスケーターによるショーなので仕方ないのですが、今年はニモたちににょきにょき足が生えているうえに顔の下に顔があって嘘だろって思った   シュールすぎるだろ

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 ドリー?でしたっけ?あの青い魚のテンションがクソ高くてニモとニモのお父さんとの会話が噛み合っておらずこわ〜と思ってたらクラッシュ?あのタートルトークに出てくるしゃべるおっさんみたいなウミガメが完全なデカい立体物として出てきてヤバ......てなった。  シュールすぎるだろ(二回目)。と思ったらE.T.みたいなやつがぞろぞろでてきて何!?!?!?てなった。背中に甲羅が付いているところを見るとどうやら子ガメらしい。でもどうみてもE.T.なのでかなりこわかった

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そしたらいきなり青い狂った魚(ドリー)が「両親に会いたいの!カリフォルニアにいるの!あたし探しに行くわ!こんな気持ち初めて!」などといきなり騒ぎ出して(こわ)、ニモのお父さんにそいつぁ危険だよなどと説得されていた。でもドリーがどうしても家族に会いたいの、この気持ちわかるでしょ!?などとわめきだしたのでニモのお父さんはあっさり納得してしまった(ディズニーオンアイス特有の超展開)(多分ファインディングドリー?を見てたら話の流れがわかるんだろうけどディズニーオンアイスではめちゃくちゃストーリーが端折られるのでよくわからんことになる)。ニモとニモのお父さんが退場し、真っ青なライトに染まったステージの上でいきなりドリーが「やっぱり無理だったのかも.....」とえらく落ち込みだす。さっきの超テンションなんだったの!?!?と思ったら急に顔を上げて「そうだわ!なにか思い出した!教えてくれた、貝殻を目印にしろって!!!」などと異常にはしゃぎだした。躁鬱かなにかなの?ともかくなにか大切なことを思い出した様子のドリー、これから貝殻を目印にして親のもとまでいくんだね!と思ったら後方からおもむろにドリーの両親登場。貝殻のくだりはいったいなんだったんだ!??!?あとドリーの両親もドリーも遠目で見たら全く同じ姿なので、こちらとしては親子の再会!的な感動は一切なく、ただクローン青魚三匹がわちゃわちゃ集まってるだけに見えてヒエヒエになった。 そのあとニモやらクラッシュやらが出てきて明るい音楽と眩しいライトの中でディズニーらしい大団円となるのですが、E.T.集団が背中につけた甲羅でアイスリンクの上をクルクル回っていておおーと思った





場面が変わって次は水色ワンピース姿のベルがクルクル滑りながら出てくる。どうやら美女と野獣のようです。美女と野獣はディズニーオンアイスを始めディズニーのいろいろなショー(最近のだとワンスアポンタイムの美女と野獣がかなり良かった)では毎回それなりの尺を取った演出がされている気がするので、やっぱりこういうショーだと映えるのかなと思います(簡潔にしても分かりやすいストーリーとか感動的な音楽とか)。ステージの端に設置されたガラスの入れ物の中の赤いバラを見つけてしまうベル。登場した野獣が「なぜこの部屋に入った!」などと怒り狂うのですが次の瞬間には「あぁ、ベル......」と呟き、流れだす『愛の芽生え』。野獣もう許してくれたんだ?仲直り早いね。優しい歌声と手を取りながら滑る二人の姿にまじで泣きそうになったところでガストンが出てくる。ガストンと野獣がジャカジャカ取っ組み合いをしたりベルがガストンに横抱きに抱き上げられて足をバタバタしてたりと怖い雰囲気。最終的にリンクの奥に設置された塔からガストンが落ちる描写があり、塔の麓で倒れこむガストンとガストンにすがりつくベル。

「私を置いていかないで」とベルが泣きすがるこのシーンマジで何回見てもたまらね〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!ここで私はボロボロ泣いた

でも野獣はベルの真実の愛によって王子の姿となって復活し、黄色のドレスに着替えたベルとスケートリンクをクルクル回ってくれます。王子役の人の体型がかなりがっちりしててとっても良かった。


ここからディズニープリンセスのターンで、シンデレラ、ジャスミンラプンツェル、アリエル、色黒のプリンセス(名前知らない)がそれぞれ王子様と登場して客先に手を振りながらリンクを滑ります。

エリック王子がアリエルの足を持って宙に浮かせブンブン振り回しながら滑っていて(泳ぐアリエルの表現?)会場がかなりどよめいていた。プリンセスたちはちょっと顔見せしただけで去ってしまい賑やかしかなにかかなって思った。登場したミッキーとミニーが「次はアレンデールの姉妹のお話だよ!」「妹は勇気を持った女の子、お姉ちゃんは氷の魔法を使う女王!」みたいなことを言うので次はアナ雪のターンなんだなとわかります。やっぱり先ほど出てきたプリンセスたちはアナとエルサの前座でしかなかったようだ。




話が変わりますが、ディズニーオンアイスにおけるアナ雪の推されっぷりは尋常ではなく、2015年の30周年記念公演「アメイジング アニバーサリー」ではアナ雪は初登場ながらものすごい尺を取ってショーをやっており、アニバーサリーとは!?みたいな感じになっていて、さらに2016年公演「アナと雪の女王」ではついに公演タイトルを冠してショーをしたので、いくら人気があると言ってもそこまでやるか!?という感じだった。別に私はアナ雪が嫌いなわけじゃなくてむしろ好きだし、まぁ向こうも商売なので人気があるタイトルで客寄せしたいというのはわかるのですが、他のキャラクターも同じくらい大切にしてくれたらいいのにと思っていた。特に最近人気があるラプンツェルとか。でも今年のタイトルは前述の通りEveryone’s Storyなので、まぁまさかアナ雪が今年もバーーーン!とでてくることはないだろう、と思っていたのですが、そのまさかだった。




アナがリンク上でさみしく『雪だるまつくろう』を歌ったあと場面は戴冠式から始まります(本当に映画のストーリーの最初からじゃねぇか)。はしゃぎまくりながらリンク内を滑り回るアナがそのうちハンスとぶつかって(ここでこのクソ悪人今年も出るのかよ死ね!!!!!!と思った)、二人で歌いだす『とびら開けて』(どうでもいいけどこの曲のジャンプのタイミングとか振り付けがおそらくほとんど去年と同じだった)。塔の上でエルサが『生まれてはじめて』を歌ってたと思ったのですがこの辺前後関係があやふやになっているのでよくわかりません(ハンスへの怒りで我を忘れていた)。とにかく無駄にいちゃつくアナとハンスにキレて氷の魔法を大放出し夏を冬に変えてしまったエルサが怯えながら逃げ、王冠を捨てマントを脱ぎ捨ててあのひらひらのドレスに着替えリンク上に設置された氷の城の上で高らかに『let it go』を歌い上げます。リンク上にも雪が降ったり(雪なのかな?泡かもしれない)エルサの歌に合わせて何かが爆発したり(これはなんだろう?こわい)とかなり力強いシーン。ご丁寧にラストの「光浴びながら歩き出そう少しも寒くないわ」の部分を2回も(2回も!?)繰り返してエルサは退場。


暗転後アナがクリストフとともにエルサの名を呼びながら登場(このシーンまでにアナとクリストフの邂逅シーンがどっかに挟まれてたと思うのですがこの辺前後関係があやふやになってよくわからない、なぜならハンスへの怒りで我を忘れていたので)。突然出てきたオラフにびびったアナとクリストフがオラフの頭部を互いに投げ合うシーンがあり、そういう茶番もきっちり挟んでくるのかよと思った。アナとクリストフからエルサに会って夏を取り戻したいと聞いたオラフが『あこがれの夏』を絶唱。やっぱお前も歌うのか。劇中歌コンプしそうな勢いですね。どうでもいいけど『あこがれの夏』の間にクリストフさんがリンクの端で寝転がったりストライプのタオルケットを頭から被ったりしていてかなり可愛かったです。そのあとエルサに再会したアナが『生まれてはじめて〜リプライズ〜』を歌う。エルサにやられて倒れこんだアナのもとにクリストフが即「アナーッ!」つって駆け寄っていて萌えた。ていうかアナとクリストフはいちゃつきすぎでは???????エルサにやられて凍ったアナの心を助けるには真実の愛が必要なので、アナは助かるためにハンスに愛のキスを求めるがハンスは悪人だったのでアナへの愛なんて最初からもっておらずアナにキスをしてくれない(死ね)。そのうえ暖炉の火を消して寒い部屋にアナを閉じ込め殺そうとする(死ね)。そんな中助けに来たオラフがアナに本当の愛ってのは自分より人のことを大切に思うことだよ。クリストフはアナのこと愛してるよ〜的なことを伝える。「クリストフが、私を好き...!?」と呟くアナ。いつも思うがさっきまでハンスにキスをねだってたくせにアナは調子が良すぎるだろ。そんな尻軽ガールアナを暖めるために暖炉に火を入れたオラフはその熱で溶けそうになります(ここ一番の謎なんですけどオラフはアナのためなら溶けてもいいと言ってるんだからこれは真実の愛なのでは?アナが助かる条件満たされてるしもうわざわざクリストフに会う必要なくない?)。場面転換。「君の妹は死んだよ!」という嘘を聞かされて動揺するエルサに剣を振り上げるハンス。その一方でリンクの端でアナが「クリストフー!」と叫びクリストフが「アナー!」と叫んでいる(ここは映画だと吹雪が吹き荒れており視界が悪くてお互いを見つけることができないというなかなか臨場感あふれるシーンなのですが、いかんせん狭いスケートリンクの上でやってるため、すぐ近くにいるくせに見つからないふりをしているので客観的に見るとかなりアホっぽくて笑える)。エルサに剣が当たる瞬間、ピンチのエルサに気づいたアナがエルサをかばってハンスの剣を受けますが、その瞬間にアナは凍りついてしまいます。凍ったアナに泣きながらすがりつくエルサとうなだれるクリストフ&オラフ。でもアナを想うエルサの真実の愛によって凍ったはずのアナは復活します。真実の愛ってかなり都合がいいね。愛に気づいたエルサが夏を取り戻しアナがハンスの顔面を殴って大団円。アナとエルサがずっといちゃついているので最終的にクリストフがオラフと手を繋いでおり可哀想でした。



ここでショーの前半は終了。休憩時間に入ります。歩き回る売り子を見ていましたが、オラフのキャップが付いたわたあめやらオラフの容器のかき氷やらオラフのプリントがついたトートバックに入ったキャラメルポップコーンやらと会場販売までアナ雪まみれだった。ていうかそのラインナップ去年と一緒じゃねぇか。



会場にアナ雪グッズが溢れかえる長い休憩を終えたらなんと!アラジンが出てきたのでアラジン(というかジャスミン)大好きの我々はヒートアップ。でもアラジンに続いて出てきたのはジャスミンではなくジーニーでした。ジーニーのあの陽気な歌(曲名は知らない)が流れる中ジーニーのドッペルゲンガーが20人くらい列をなして出てきてマジか!?と思った。


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どういうこと!?そんなことある!?!?20人くらいのジーニーとアラジン、そして不思議な動きを見せる魔法のじゅうたん(飛ばない。滑る)はわりとすぐに退場してしまい、アラジンなのに名曲ホールーニューワールドも歌えないのか......と思った。アナ雪の尺こっちに少し回してくれや。そのあとピノキオが出てきて甲高い声でもう縛られない〜♬自由だ〜♬などと歌っていてオッ、アナ雪リスペクトか?って思った(違います)。そのあとトイストーリーのウッディとバズライトイヤーとジェシー?と全身緑の兵士が出てきてわちゃわちゃしてた。正直この辺あんまり記憶がないです。アナ雪のあれだけ濃くて長いほぼフルストーリーなショーを見せられたあとに短時間しかないキャラグリーティングを次々見せられてもそりゃ印象に残るわけないだろ......て感じですけど。


次にムーランが出てきて、まさかムーランが出ると思わなかったのでちょっとびっくりした。


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スケーターさんの衣装も龍のやつもかなり見応えあってよかったし隊長?の人の歌もかなりよかった。ムーラン見たことないんですけどなかなか良さそうな感じがします。ていうかWikipediaであらすじ見た限りだとかなりわたしの性癖に訴えかける感じがあるのでぜひ見たい。そのあとはライオンキングのオスライオンとメスライオンのペアが出てきて優雅に踊る。メスライオンなんですが、妙にタイツがピッチリしていて胸や腰つきや太ももの曲線が如実に出ており、しかも獣だからなのか、メスライオンがオスライオンに野生的に絡みつくような振り付けがところどころあり、かなりエロくてこんなん大丈夫かよ.......と思った。ディズニーが我々の性癖に優しくてよかった。


エンディングは出演キャラクター全員がリンクに出てきて挨拶してくれるのですが、アナとクリストフのいちゃつきっぷりがここでもエグかった。


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二人をずっと目で追いかけていたのでそれ以外のキャラが何してたのか全く覚えてない(王子様があちこちでプリンセスを高く抱き上げていたのは覚えています、写真を撮っていたので)


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ただ、挨拶を終えて、ミッキーミニーグーフィードナルドのメインキャラ4体を除く有象無象のキャラたちがスッと驚きのあっさりさでリンクから去っていくのにアナ雪メンバーがいつまでも帰らずにリンクにとどまり続けているので何事?と思ったらなんと奴らはミッキーたちと並んで最後のお別れをしたのでした。きみたちいつからそんなに大物になったんだ。しかもリンク上の幕が閉まっていくとき真ん中に立っていたのはミッキーじゃなくてエルサだったしね。おかげで幕が完全に閉まる最後までエルサが振る白い手が見えました。

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もう公演のタイトル  Everyone’s Story   じゃなくて   アナと雪の女王 with その他  とかにしたらいいんじゃないかな。おわり






死ね!刀剣乱舞



まじで巴形薙刀が出ねぇ。


すでに250回以上鍛刀回して10回くらい5:00:00見たけど全部全部ぜ〜〜〜〜んぶ岩融だった。なめてんの?レア太刀はボロボロ出るしへしきり長谷部はものすごい頻度でニヤけ面見せてくるし小狐丸や長曽禰虎徹ですらも出た、なのになんで巴形薙刀が出ない????私の本丸に実装するの忘れてるんじゃないか???本当に殺すぞ。あまりに精神が死んでいるので(PHP研究所って porn 本丸 paradise の略かな)とかクソみたいなことばかり考えている。なんなの???



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これはあまりに気が狂った私のツイートです。私は石切丸さんを殴りたくなんかないのに巴形薙刀さんが来ないせいでこんなことになってしまった。まぁ巴形薙刀さんがこなくても石切丸さんのことは殴るんですけど。



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こちらは1年ちょっと前、数珠丸さんの鍛刀イベント時の私の気が狂ったツイートです。懐かしい。当時私は札が尽きるまで鍛刀し続けましたが結局数珠丸さんを手に入れることはできませんでした。ツイートからその追い詰められっぷりがまざまざと感じられますね。





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これは数珠丸関連で美女に話しかけられて浮かれているツイートです。当時はツイートしなかったが、その美女は当時始動したばかりの刀剣乱舞ポケットから刀剣乱舞を始めた女で、つまりポッと出の初心者審神者のところにも数珠丸がきたのに古参審神者の私のとこには来ないっていうのが全くもって納得いかなかった。おいおい私はサービス開始当初から刀剣乱舞とかいうクソつまんねぇゲームを続けてきた聖人君子だぞ、この私にレアキャラをよこせや。刀剣乱舞のクソな点、諸々あるけど、鍛刀イベントは完全にそのうちの1つだと思う。なぜなら鍛刀で狙ったキャラが来なければこっちは失うものしかないので。ボスマスドロップのイベントならまだいい、レベリングを兼ねられるから。でも鍛刀イベはまじで貯めた資源と札がみるみる溶けていくだけだしこっちはモニターを死んだ目で見つめながら何度もクリックして同じ作業を繰り返すだけなのでなんの面白みもない。殺すぞ。数珠丸のときに300枚程度貯めてた札がすべてなくなったから、その経験を生かして今までずっと札を貯めて貯蓄が1600枚とか超えたけど、今回の鍛刀イベントで札やら資材をどれだけ貯めてても意味がないということがわかりました。どれだけ資材を溶かしても溶かしても巴形薙刀がでないので。もしこれが艦これのイベントにおける新艦掘りであれば、たとえ目当てのキャラがドロップしなくても、掘りの間にレベリングが進むとか他のレア鑑がドロップするとか(艦これにはそれぞれのキャラに他では代替できない独自性があったりある程度キャラのレベルを上げて改造すればレア装備が手に入るなどのシステムがあるのでレア鑑はあればあるほど嬉しい)などのうまみがあるからまだ許せるし、目当てキャラが出なくてもまぁいっか、仕方ないね、で終われるけど刀剣乱舞、てめぇはだめだ。刀剣乱舞のキャラは2体以上育てる利点が現状特にないのでどのキャラも最初の1体目さえいればその後のダブりは刀解する面倒を増やすだけのゴミになる。だから鍛刀イベはクソなんです。目当てのキャラが出なければ大量の資源を失うのと引き換えにゴミがざんざかざんざか量産されるだけなので。何も得るものがないので。本当に勘弁して。もし鍛刀キャンペーン終了までの間に私の元に巴形薙刀がきたら「生きろ!刀剣乱舞」ってタイトルでエントリーを更新します。まぁそんな日は来ないと思いますけど。