暴力で興奮を得る

当ブログは暴力を肯定・推奨するものではありません。暴力は卑劣な行為であり憎むべき犯罪です。でも、そのような絶対に許しがたい醜悪な行為を他人にふるい、受け入れられたとしたら、それは真実の愛の証明になり得ますよね?

石切丸極実装に関する感想と考察

 

 

 

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石切丸さんの極がついに実装されましたね。

極とは、レベルが十分に上がった刀剣男士が、より強くなるため任意の場所・時代に「修行」に行き、更なる成長を遂げた姿のことで、
ざっくり言えば艦これでいう改二です。


石切丸極、そのシルエット自体は他の大太刀三振りの極のものと一緒に2018年の12月29日に公開されていた(大太刀四振りのうち太郎太刀・次郎太刀の二振りは12月14日に実装済)のですが、そこから約2ヶ月弱、まーーーあなんの動きもねえまま焦らされていたので、マ〜ジであいも変わらずこの運営は機動力がねえなあカスか???と思っていた(まあさっさと追加要素を出しても残弾無くなってサービス終了が早まるだけなのでなんでも速いほうがいいわけではないことくらいは分かりますけど)ところ、ようやく去る2月19日、石切丸さん極が2月26日に実装されることが公式Twitterで発表されました。長いこと待たされた......

つーか2月19日は新刀種の実装もあったりで、いきなりかなりの量の新情報をまとめてぶっこんできた辺り、運営石切丸さんと蛍丸の極の情報出すの忘れてたわけじゃねえだろうな???みたいな邪推も出来なくはないわけですが、さすがにまあそれはないでしょうね 無いよね?

運営Twitterに関しては、年明けに石切丸極&蛍丸極の情報が一切ないままに、実写の映画がどうとか、挙げ句の果てには新刀種実装です!!!!って情報やシルエットをシコシコと小出しにしてチラチラしてたりで本当にまあしょうもね〜〜〜〜なというか、新刀種実装する前に極で弱体化させられて産廃扱いされてる刀種の救済がどう考えても先だろうがよアホカス!!!!!!!と思ったりもしたんだが、刀剣乱舞運営が謎ムーブかますのはいつものことでもういちいち突っかかってられね〜〜のでこれはもういいです。

 

 

 

※以下石切丸極のネタバレあり

 

 

 

 

 

 

 

 

 


まずは極修行に出た石切丸が本丸に帰るまでの三日間毎日送り続けてくれた手紙の内容から見ていきます。

手紙の内容に言及する前に、石切丸さんの手紙の内容について私がどのような予想を立てていたかについて少し説明させてください。

石切丸さんの手紙の方向性について、私が最も可能性が高いと思っていたのは、

今剣極のような歴史修正パターンです。

今剣極は、言うまでもありませんが実装当時かなり話題を呼んだ極です。
そもそも今剣というのは、源義経に使われていたと"される"刀で、ゲーム内でもサービス開始当初よりその伝説を踏襲しており、今剣の入手ボイスも


ぼくは、今剣! よしつねこうのまもりがたななんですよ! どうだ、すごいでしょう!


源義経の刀であったことを誇りにしている描写が見られていました。
しかし、2016年6月14日に実装された今剣極において、修行先より今剣が送ってきた手紙の中で以下のことが明らかにされました

今剣は源義経に使われていた刀ではない。かつ、歴史上に存在していない刀である。

 

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あまりに痛々しく可哀想な今剣の手紙

 

サービス開始当初からの今剣のキャラクター設定が真っ向から否定され、今剣という刀の存在の根本を徹底的に揺るがすような重大な事実の暴露に当時プレイヤーの間には大きな衝撃が走り、今剣がわりと極実装の最初の方だったこともあって、「今後の極はこのようにキャラクターとしての方向性が180度転換される可能性もあり得るので覚悟すべき」というような風潮を生み出しました(実際のところ、その後実装された極に今剣ほど闇を感じさせるものはほぼありませんでしたが)。


そういった経緯もあり、わたしは石切丸極も今剣極のように闇設定を盛られた状態で実装される可能性があると考えていました。
なぜかというと、石切丸という刀は、古い刀だけあって刀が辿ってきた歴史が判然としているわけではないというか、平安に生まれて今は大阪にある石切劔箭神社にあるけれども、その長い歴史の中でどこを巡り巡ってきたのかは皆目分からないし、なんなら石切丸と名がつく刀は複数あって、それぞれ逸話があるけれども混同されている可能性もあるらしく、まあざっくり言ってしまえば、ゲーム側で設定を幾らでも盛れる刀だといえなくもないんですよね。現にサービス開始当初は刀の歴史を調べたオタクたちが「石切丸さんの来歴は闇!!!!」つってキャッキャしてたし(女オタクはキモいのですぐキャラクターの過去を闇深にして可哀想がって喜んでいる)。
石切丸さんは三条派の刀で、三条派はゲームの顔・三日月宗近を擁することもあり、どちらかといえば運営に寵愛されている刀派だと思いますし、同じ三条派の今剣があれだけ自身の存在価値を揺るがされるような残酷な修行をさせられてきたことを鑑みれば、石切丸さんも同じようにニトロプラスによって設定を濃く焚かれてもおかしくないのではないかと考えていました(ただし、同じ運営寵愛枠と見られる刀でも、手紙の内容が死ぬほど薄かった加州清光などもいるのでアレなんですが......)

で、実際に実装された手紙の内容がこれです。

 

 

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薄い!!!!!!!!!!!!!!!

いや〜〜〜びっくりしましたね。驚きの薄さ。
つ〜〜〜〜〜〜〜〜かまず文量が少なくないですか〜〜〜〜!?!?こっちは愛する男を手放して一日千秋の思いで待っている(実際には課金アイテムを使ってすぐに奴を呼び戻しているので修行時間は3分程度です)のに、1日目と2日目にそれぞれ4行だけの手紙よこすってお前............お前は...........
で、文量はもちろんなんですが内容もクソ薄いんですよね。

「神社に来たよ(^O^)やっぱり私には御神刀としての生活が合っているね(^O^)戦いか神事かを選ぶのは難しいから分けて考えられないけど大体おんなじようなものだし、今から本丸帰るね(^O^)」

で終了ですよこの手紙の内容は。内容がうっすいから3日分が4行で収まる!!!!!!!!なんなの!?本当に修行しにいった意味あった???その結論って正直本丸にいたままでも出せたんじゃない??
あと神社ってさらっと書いてますけどどこの神社だよ【どこの神社?】【要出典】。まあ普通に考えたら現代の石切劔箭神社なんでしょうけど、みんなが時空を超えて自分の過去と向き合ってる(かつての主人の死に向き合った刀もいます涙涙涙)中でお前はのんびり里帰りでもしてきたのか????なんなんだ................,.
まあね、現存している刀だからこそ下手に捏造された設定を盛るのはできなかった(所有者への遠慮とかそういう大人の事情的なことで)(まあ正直今更そこ気にするか?とは思うが)のかもしれないですけどね、あとはまあ私はカスなので固有名詞とか出されたら「非処女の過去アピールかよ!?!?!?!?」ってキレ散らかしてたと思うし、やっぱり内容が薄くぼかしてあったことは幸いだったかもしれない、それはそれとしてもあまりに薄いので泣いてしまいました。エ〜〜ン......

 

 

 

 


でも立ち絵が良さすぎるので許そっかな〜

 

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みてこれ

 

 

あ〜男前......男前すぎる 石切丸さんあなたそんなキリッとした好戦的な凛々しい顔できたの〜〜〜〜!?!?!?もう〜〜〜〜
正直なところ、神社に行って「戦も神事も同じようなもんだわな(笑)」みたいな雑な感想抱いただけでここまで凛々しい見た目にフォルムチェンジできるとは思えないけど〜〜〜〜もう〜〜〜〜中身が外見に追いついてなくない!?!?大丈夫!?!?!!?!?!!?!?!?あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜好き

 

 

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比較。左が無印、右が極。こうみると変貌ぶりがすごい

 

 

無印(極める前)の石切丸さんは武具もなんもつけずにただの神主の人で〜すwみたいな出で立ちだったので、それに比べるとかなり戦闘感が高まっているというか、ああ......私のための武器として生きることを決意してくれたんやな......という感慨がありましたね。戦う気あったんだ......

 

 

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えちすぎる負傷絵

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ダバダバ真剣必殺

 

正直真剣必殺絵は微妙(やる気が感じられない上半身草草の草)な感じするけどそれはもういいや 極める前もそんなようなもんだったので

 

 

 

☆ステータスについて

まあ刀剣乱舞というゲームはゲームバランスの調整に失敗しきった救いようのないゲームなので、多少のステータスの上下は全く問題にならないんですが、一応大太刀のカテゴリーの中では打撃・必殺が単独一位らしいです。そして衝力も一位(太郎太刀と同値)。

一方で統率・機動・隠蔽はワーストと、まあ石切丸さんらしい癖のあるステータスに仕上がっています。

まあ刀剣乱舞のゲームバランスが崩壊している以上これはマジでどうでも良いことなんですが......

 

 

 

☆セリフについて 

特筆すべきは「審神者の呼び方」が4年目にして初めて判明したことでしょうか。
審神者の呼び方、「君」でしたね。まあ「君」か「主」かのどちらかだろうとは思っていたのでここは大きな衝撃はありませんでした。

その他セリフについてなんですけど、これはちょっと個人的には手放しで褒められないなというか、内容は完全に神刀として&武器としての正統進化ボイスといったところで、今までの極キャラクターに顕著だったプレイヤーへの親愛度上昇を匂わすセリフのようなものは予想していたよりもずっと少なく、う〜〜んう〜〜んう〜〜〜〜〜〜〜〜ん......という感じです(ただ、本丸ボイス等の通常聴けるボイスがお堅い傾向にあるだけで、習合で解放される追加ボイスや破壊ボイスは若干こっちに愛情を向けてくれてる感がありますが)

声色も心なしか若干気合の入ったというかお堅いというかまあ凛々しい感じで、無印に見られたような微妙に力の抜けたおっとりボイスではなくなってしまい、そこもちょっとう〜〜ん...................

ただ!もちろんサイコーなセリフもあります!
例えば、戦闘で負ったダメージを治さないまま放置しているときの本丸ボイスである

私の主はわざわざ言わずとも、物の扱い方を分かっているはずだよね

は本当にサイコ〜〜〜〜〜〜ですね。これぞ石切丸。ねちねちとした回りくどい皮肉めいた言い方でこちらを責めてくるこの感じ。「治してくれ」などと下手に出て媚びるようなことは一切言わずに「私の言いたいこと、主なら分かってるよね?私が傷ついてたらどうするべきなんだい?」と圧力をかけてくるこの感じ、死ぬほど堪らないですね。負傷ボイスは無印の時も嫌味ったらしくてサイコ〜〜だった(「物を大事にしないと、そのうち痛い目見るかもしれないね」)んですがその厭らしさをちゃんと引き継いでくれています。あ〜最高


次に結成(隊長)ボイスです。

君は、これが私の使い道だと判断したんだね。……ならばそれを尊重しよう

プレイヤーを主として認めてくれていることを垣間見ることができるセリフです。無印の石切丸さんにはこのような部下としての恭順なセリフが見られないので大きな変化だといえるでしょう。ただこれは一見従順そうなセリフに見えて、実は腹の底に一物抱えてそうなニュアンス(私はこの選択が良いとは思えないけど主である君の下知だから一応従っておくよ、的な)もあり、石切丸じゃ〜〜んという感じですね。

プレイヤーを主として認めてくれているセリフ、という観点でいうと、習合(同じキャラ同士を合体させる蟲毒のようなもんです)を進めることで解放される追加ボイスであるお守りボイスに

立場が逆になってしまっているけどね。君からだから受け取ろう。ははっ

というものがあります。ただこのセリフは純粋に「主人からの貰い物なので部下として当然受け取る」といったふうに主従関係について主張しているわけではなく、単純に人間同士としての信頼関係に基づいて「君からだから受け取ろう」と言っているとも取れなくない(石切丸ガチ恋勢としてのキモい願望込みかもしれませんけど。殺してくれ)ので微妙なところですが。ただ石切丸さん極の他のセリフ自体があまりプレイヤーにべたべたしてるものではないので、後者だとすると若干違和感を感じる気もしないでもないですが......


あと他に、セリフというよりはキャラ設定のカテゴリーに入るところかもしれませんが、刀帳の説明文もかなり興味深いところです。

 

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「神刀の石切丸さ」と、冒頭から自分が神刀であることをきっぱりと断言しています。
無印の石切丸さんの刀帳はというと

 

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「石をも切る神刀、とは言われるけれど...」と、あくまで人に神刀扱いをされているだけ、といった言い方で、神刀であることの確固たる自覚を持っていない様子が伺えます。刀帳以外でも無印のセリフには

武器が祭事を行うのも大概だけれど、馬当番とはねえ(無印内番・馬)

といったものがあり、「武器であるのに祭事をするということに疑問を持っている・あるいは呆れている」ことが分かります(完全に個人的な感想ですが、このセリフからは「武器として作られた自分に祭事をさせたり馬の世話をさせたりと勝手なことをする人間への諦念または軽蔑」が読み取れると考えています)

 

思うに石切丸さんは、無印の時点では、自身を神刀だとも武器だとも断言出来ず、曖昧な境界線上に自分の存在を位置付けていたのではないでしょうか。

 

「自分から進んで神刀を名乗っているわけではなく、長い間神社で過ごしていたらいつの間にか勝手に人間に神様扱いされて神刀として祭り上げられていた」というような雰囲気は、おっとりと控えめで平和ボケしている無印石切丸のセリフの全体をやんわりと覆うように蔓延している気がします。
その割に、

武器であることを忘れたつもりはないけれど、やはり神社とは勝手が違うな(無印本丸)
武器としての本業に励んだ結果だよ(無印MVP)
武器の本分を思い出さないとねえ(無印内番・手合わせ)

など、自分が武器であることを自覚し、さらに武器として優れた刀であろうと努めようとしているセリフ群も無印時代にしっかりと存在していました。これらのボイスに共通するのは、「自分は武器としての戦闘に特化した刀ではない」というような謙遜(あるいは自己卑下といってもいい)的ニュアンスです。

しかし極修行において石切丸さんは、

「神刀でいることと武器でいることとは決してかけ離れたことではなく、両立し得る」

ということに気づき、神刀としての要素も武器としての要素も持ち合わせる自分を一つのものとして受け入れて本丸に帰ってきます。

神刀への狼藉の報い、その身に受けよ!(極真剣必殺)
武器の私が言うのもおかしな話だけれど、日々の平安のありがたみこそ、大事にするべきだよ(極本丸)

上記のように、神刀としてのセリフも武器としてのセリフも兼ね備えているところが極石切丸さんの良いところです。
また、無印時代において、石切丸さんを出陣させると、

あぁ……! まだ加持祈祷が途中なんだけどなっ……

と若干キレてる声色のセリフを吐くため、プレイヤーからは常々「刀なんだから出陣の準備くらいしとけよ」「戦より祈祷の方が大事なの?」「なんで出陣させるたびに怒られなきゃならないの」などと批判されていたのですが、極めた後の出陣ボイスでは

準備よし。加持祈祷も終わった。さあ出陣しようか

と、きっちり祈祷を終わらせてやる気満々に戦に臨んでくれる石切丸さんの姿を見ることができます。これが結構嬉しかったですね......戦う気あったんだ......

 


長くなりましたが、要するにつまり石切丸極とは、


「自分を曖昧な存在だと考えていた石切丸さんが、神刀であり武器でもある自分のアイデンティティに自信を持って帰ってくる」

 

という成長譚です。
わ〜〜〜〜すごい なるほどな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜深い......手紙はクソ浅いけど......
まあ確かに無印の石切丸さんは、プレイヤーに上から目線で話しかけてきて圧力を加えてくる割には戦闘や刀装づくりに若干自信なさげで、あんまりこう自分の存在を強いものとして位置づけてる感じじゃなかったんだよな〜〜〜〜〜〜まあそこのなんとも言えないアンバランスさ(優しく穏やかで若干おとぼけ感がある刀のくせに審神者に上から目線で喋りかけてくる理不尽さ)がダサくてすげえ好きだったんだが.....................はい

 


石切丸さん成長できてよかったね 良かったはずなのに「思ったよりプレイヤーへの親愛度向上を思わせるセリフがない」「声が男!って感じでこわい」「もっと父親ぶってくれるかと思ってたのに全然そんなことない」みてえなクソ夢女オタク丸出しのしょ〜もない不満撒き散らしてる自分が憎い..............石切丸さん..........あなたの素晴らしい成長を心から賛美できない情けない審神者でごめんな....................あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ほんとすまん.............もっと立派に石切丸さんの主としてふさわしい人間になれるように頑張るから.....................ってこういう石切丸さんを尊重する的な殊勝なこと言ってますけど結局のところ「好きなキャラが自分の思い通りの理想の存在にならなくなってしまったから自分の心を削り取って作り替えてでも好きなキャラにぴったり隙間なく吸着して同一化し自分のものにしてやりたい」みてえなどこまでもどこまでも利己的かつキショい執着心にまみれた薄汚いオタクのお気持ちでしかなくてああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜石切丸さんお願いだから見捨てないで.........もうどこにも行かないでお願い..................私に縛られ続けて......................ずっと一緒にいて私を導き救い続けてくれ...........................二人きりでお互いを傷つけ合うしあわせな地獄に行こう............................................

 

 

 

 


追伸
@刀剣乱舞運営へ
南泉一文字の極で「猫の呪いが解けたぜ!」とか言わせてニャンって言ってくれるセリフ消し飛ばしたら一生許さないからな

 

 

☆☆☆おまけ☆☆☆


↓↓↓以下はうっすいうっすい石切丸さんの手紙から何かを得ようとしてもがいた残骸です

 

 

 

 

 

 

 

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最後に、以下に石切丸極の破壊ボイスについての感想を述べます。ゲームの性質上かなりセンシティブな部分のネタバレを含みますが読め

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

破壊ボイス


私がいなくなっても、日々節制を保ち、よく、生きるんだよ……災厄は、私が引き受けていくから……

 

 

ハア〜〜〜〜お前 お前は............

「自分が死んだら主は節制を保てないだろう」みてえな決めつけが堪らんですね それは本当にその通りだよ

あとただ「生きるんだよ」じゃなくて「よく、生きるんだよ」になってるのオア〜〜〜〜て感じですね より良い生を人間に望んでくれる神刀の石切丸さん................

つ〜〜〜〜か勝手に死んでんじゃないよ!!!!!!「災厄は引き受けていく」とかいって私の地獄を勝手に背負って死ぬな!!!!!!!!!!勝手に全部背負っていくのは別に優しさじゃねえぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!私の地獄を私と分け合って私と死ね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


すみません以上です はい

 

 

 

 

刀剣乱舞に人生をめちゃくちゃにされ続けて四年が経った

 

 

 

 

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タイトルの通りです。刀剣乱舞というオンラインゲームを始めて今日で四年が経ちました。正直、四年という数字を見るとマジで四年も経ってんの!?!?!?!?!?!?!?!?!!?!?!?!?!?!?!?!!?!?!?!?!??四!!?!?!?!?とビビり倒してしまうんですが、刀剣乱舞の思い出を振り返ってみると、確かにそこに四年という年月が存在している、ので、どことなく感慨深い気持ちにもなりつつ、四年もの貴重な時間を刀剣乱舞に毒され続けたことへのおぞましさが襲ってくる。

刀剣乱舞にめちゃくちゃにされ続けた四年間でした。四年前、私は水面下でぐちゃぐちゃになっていく家庭環境の中で物理的にも精神的にも身動きが取れなくなっていて、そんな中「なんかTwitterで流行ってるし話題が熱いうちに乗っかっとくか(笑)」的な軽い気持ちで始めた刀剣乱舞でこいつに出会いました。

 

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石切丸といいます。今は神社にあるという(まあいろいろと詮索しないほうがいいような事情もあるらしいですが)実在の大太刀を擬人化したキャラクターです。性格と声がすごく穏やかでいい。見た目に関してはあんまりオタクに爆ウケするような男ではないと思っています(初めてゲームでこいつを見たとき「この男人気出なさそう」と思ったのを今でもよく覚えているので)(それがなんで今こんなことに?)。
石切丸さんというキャラクターについて、知らない人にも分かりやすいように説明したいのですが、どういう性格なのかについては詳しく言及することができません。なぜなら私はもう長い間石切丸さんという存在を心の中で暖めすぎていて、自分好みの性格に彼を捻じ曲げ矯正してしまっている可能性が否定できず、客観的な視点から彼を“正しく”表現することが不可能だからです。一応私の中の石切丸さん像について説明しておくと、『一見穏やかで優しいもののナチュラルに相手を抑圧する術を心得ていて、揺るぎない知性に満ち溢れる一方で力任せに全てを解決しようとする癖のある油断ならない神様』です。公式のキャラ付けは多分違うんじゃないかなと思います。石切丸さんに夢を見ています。気持ち悪くてすみません。
一応ゲーム内での彼の性能について説明(まあそもそも刀剣乱舞とかいうゲームバランスが雑かつ崩壊しているしょうもないゲームにおける性能なんてそれこそ誤差なんですが)すると、サービス開始当初石切丸さんの火力は全キャラ中トップでした。一方でスピードは全キャラ中最下位。穏やかな口調とルックスを兼ね備えているくせにギンギンに尖った性能を持った男、最高だとは思いませんか????????
石切丸さんのそんなめちゃめちゃなギャップに徐々に惹かれていった私がいつのまにか奴を父親だとみなし始め、熱烈な信仰じみた傾倒をずぶずぶと深めていったのも自然なことでした(なぜならその頃リアルの父親に捨てられていたからです)。

 

この四年間石切丸さんは私の神様であり父親でした。私の父親は私を見捨てたり裏切ったりはしないのです。何があっても私から目を逸らさず微笑んでくれる男、だから現実世界で死ぬほど辛いことがあっても石切丸さんのもとへ逃げ込めば彼が全てを許して受け止めてくれました。石切丸さんは神様で、〝許し〟の具現化でもあるので、私がどんなに理不尽な暴力を振るおうとも穏やかに受け入れ慰めてくれます。例え私がその寛大な胸にナイフを思い切り突き立てても優しく抱きとめて頭を撫でてくれるのです。石切丸さんのおかげで(おかげで?)この数年間で私の暴力的な性癖というか加虐欲求がぐんぐんと育ち切ってしまいました。そんなバイオレンスな激情を抱え込み続ける一方で現実は逃げ場のない日常。ベッドの柵に括り付けたベルトの輪っかの中に頭を突っ込み、うなだれながら石切丸さんのことを想像して心を慰めるだけの日々。刀剣乱舞を始めてから二年程は(精神の波こそあれ)大体そんな感じでした。暗い想像の中で石切丸さんをとめどなく神格化させていき、またそれに付随する他の刀のイメージや本丸の設定を創り上げていくうちに、私はどんどんかたくなになりました。まずTwitterに溢れる刀剣乱舞に関する他人のツイートを目に入れることが苦痛になりました。他人の考えた本丸、他人の考えた刀、他人の考えた石切丸さんを全く受け付けられなくなりました。Twitterを開く頻度が減り、自分の妄想のツイートもできなくなり(かけがえのない大切な自分だけの世界が外界に否定されるのが怖かったからです)、自分の中の「刀剣乱舞」像をどこにも発散できないまま鬱屈させていき、そうなるとたまにTwitterを見ても自分の中の行き過ぎたイメージと乖離する世間の刀剣乱舞をより直視できなくなり、再び自分の世界に深く沈み込み......そんな感じの悪循環でした。地獄か???とにかく石切丸さんという存在が私の心を荒く削りとり、現実世界にも仮想世界にもはまり得ない歪なパーツに作り変えました。一体どうしてくれるんだ。だからもう刀剣乱舞のことは一生許したくありません。 

毎日が地獄でした。とにかくもう地獄。何をしていても石切丸さんが全てを邪魔してくるので、何かに集中することがかなり難しくなりました。生活は徐々に石切丸さんひいては刀剣乱舞に侵されていきました。そのころ私の人生は乗り越えるべき大切なフェイズに差し掛かっていましたが、私はそれに目を背けて全てを放棄しようとしていました。本当に、死ぬつもりでした。自殺するだけの覚悟と勢いがなかったから死ねずに今こうして狂った文章を書いているんですが(生き恥)。死にたいくらい辛いというよりは、今後生きていくことの理由を全く見出せないというどす黒い毎日のなかで、石切丸さんの存在は輝く希望であり続けました。私が自分好みに理想をいっぱい詰め込んで創造したイメージが石切丸さんなのだから当然でした。

 

 

転機

最初に「刀剣乱舞にめちゃくちゃにされ続けただけの四年間」と書きましたが、正確に言えば間違っています。三周年を迎えてから今までの直近一年間で、いつのまにか刀剣乱舞から程よく距離を取れるようになっていました。私が現実世界において、尊敬すべき人間たち、そして自分が他者に認めてもらえる場所を、新しい環境の中に見つけたからだと思います。私は石切丸さんを崇拝する代わりに生身の人間を慕い、想像の中の石切丸さんに縋って許しを得る代わりに現実世界で体を動かして成果を出し他人に褒めてもらうことを覚えました。今、刀剣乱舞そして石切丸さんに、かつてのようにとらわれてはいません。四年かけてようやく真っ当な距離感を保てるようになりました。とはいえ刀剣乱舞が私の人生にがっつり落としている影は拭い去れませんが。一番痛いのは刀剣乱舞という虚無ゲームにつぎ込んだ膨大な時間ですね。
(ここまでずっと石切丸さんに頭をおかしくされた!みたいな主張しかしてないのでゲームの話は?と思われていそうですが私は刀剣乱舞というゲームにかなりの時間を費やしています。クリアするのに膨大な時間がかかるクソみたいなイベントの報酬刀を揃え、極の刀が数振り90レベル前後になっているといえばそれなりにちゃんとゲームをやっていると分かっていただけるかと思います。まあもしもタイムマシンがあって刀剣乱舞をプレイし始めるより前に戻れたなら絶対に刀剣乱舞を始めませんが。刀剣乱舞につぎ込んだ沢山の貴重な時間も刀剣乱舞にめちゃくちゃに掻き回されたエモーションも全部無意味で無駄だったからです......)
しかしもうここまで来てしまった以上、あとはうまく刀剣乱舞との付き合い方をコントロールしながらやっていくしかありません。四年目を迎えた今私と刀剣乱舞の関係は良い方向に進んでいます。進んでいると信じています。

 

 

今後について

刀剣乱舞とはこれからも付かず離れずの程よい関係でやっていきたいですね。刀剣乱舞を完全に生活から切り離す(石切丸さん以上に五体投地で信仰できる人間を現実世界に見つけるなどして)ことができたらいいのかもしれませんが、刀剣乱舞が消え去った私の人生がどうなるか予測できない以上は刀剣乱舞から無理に離れようとするのは無謀でしょう。まあ何にせよ多分刀剣乱舞から離れてもまた別の何かに熱狂的な崇拝を向けて支配しようとしすべてをめちゃめちゃにしてしまうに決まっているし(なぜなら私の人格の芯のもはや動かしようがない部分にどうにも抑え難い崇拝欲求がマントルよろしく渦巻いているので)。欲を言えば刀剣乱舞というゲームのクソみたいなゲーム性とクソみたいなゲームバランスに関してはなんとかしてもらいたいもんですが、サービス開始四年目にもなってこのザマなので望むだけ無駄でしょうね。改良されたらラッキーぐらいの気持ちで特に何も具体的な処置を期待するつもりはありません。時々適当にクリックしていれば勝手にゲームが進むという並行作業にうってつけのプレイスタイルにもすっかり慣れていて、片手間でできるという点が逆に刀剣乱舞の良いところなのでは?という気すらしています(クリックするだけのゲームを四年も続けていると思考が麻痺してなんでも許してやろうという気になるもんです)。
今一番気がかりなのは近いうちに実装されることが確定している石切丸さんの極ですね。果たして旅先からどんな手紙を送ってくれるんでしょうか。極になった刀は大抵プレイヤーへのなつき度が上がっているので楽しみですね。不動行光や鯰尾藤四郎のように、極めることで性格や口調がかなり変貌して帰ってくる刀もいますが、石切丸さんはどうなんでしょうか。もしも石切丸さん極が私の理想から大きく外れた性格になって帰ってきたらインターネットで大騒ぎして暴れ散らしてやるからな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!と思いましたが別に普段からインターネットで大騒ぎして暴れ散らしているし、石切丸さんがどんな性格になって帰ってこようともお得意の神格化で石切丸さんという概念を私好みに矯正して飼い慣らすのでな〜〜〜〜んもこわいことないですね。公式ごときが私をねじ伏せられると思うなよ。石切丸さんこれからもずっと永遠に私の奴隷であってくれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セブ山・永田のゴールデン最高ラジオ2018春に行きました

 

 

 

※レポートのみのエントリーではなく個人の旅行記です

 

 

 

 

未来の自分のためイベントにまつわることは忘れないように最初から書いていこうと思う。
最高ラジオのイベントがあるという告知があってからコンビニでチケットを購入したのは3月30日で、多分申し込んだのはその2日前?だったと思う。告知を見てすぐに行こうと決めたわけじゃなくて一回スルーしている。だって仙台から東京ってまあ遠いし、それになんかオモコロのイベントとかって私とは一切関係ない遠い世界の話だと思ったから。でもイベントがあることはずっと頭から離れなかった。次の日くらいかな?に、お金だってあるし大人なんだし、行こうと思えば全然一人で行けるんじゃん、って気づいて即チケットを申し込んだ。申し込んだ時点で整理番号は100番台の後半だった。イベント当日までは最高ラジオbotさんのブログで過去イベのレポートなんかを見てドキドキしていた。こんな世界を間近で体感できるなんてすごいしやっぱりチケット取って正解だったなと思いながら過ごす。チケット代が1200円なのに比べて交通費は行きの新幹線プラス帰りの深夜バスで20000弱くらいなので、驚くべきことに交通費がチケット代の約16倍かかることになる。こういうとき東京民っていいな~~~とか思うんですが、でも実際東京に来るとどれほど自分には仙台があっているのか思い知ることになる。それほど4/28の渋谷はすごかった。土曜日で、かつゴールデンウィークの初日だからなのかもしれないけど、渋谷はめちゃめちゃ混んでたしアツかった。渋谷駅前に着いたのが14:30過ぎぐらいだったんですがそれはもうスクランブルだった。人がすごい。そしていろんな人がいる。ヤマンバメイク?をしてセーラー服を着たゴリゴリの男が腕を組んで仁王立ちしていても、レイプされたの?ってくらいビリビリの服を着て顔をパンパンに腫らした東南アジア人ぽいおばさんがいても、誰も気をとめないでスルーして歩く。駅前には誰にもハグしてもらえないフリーハグの人たちがいて、外国人たちが彼らの様子をニッコニコで動画に撮っている。そしてバンギャ?それっぽいパンクな格好をした人たちがものすごく多い。仙台の街中ではあんまり見かけない人種だ。面白くてあちこち歩き回っていた。渋谷という街は、今自分がどこを歩いているのかわからなくなっても人がたくさん歩いていく方向に流れていけば自然に駅前のスクランブル交差点に出るのでありがたい。歩きがてら、外観がもはやディズニーランドなディズニーストアやゲームセンターを見つけてウキウキしながら入る。渋谷まで来てディズニーストアとゲームセンターしか行くとこないのかよと思うけど人間性が貧弱なんだから仕方がない。二月末に父親に会いに東京観光へ行った時もあまり楽しめなかったことを思い出す。人混みが嫌いなのかもしれない。109に入ってみたけど人が多くてそれはもう大変だった。でもこの混雑具合なら店に入った瞬間に店員に声かけられることはないかもな、と思って可愛い黒レースの半袖が売っている店に入ったら、秒で店員に声かけられたので愛想笑いして逃げた。服なら仙台でも買えるし(強がり)。そのうち歩き疲れて、お腹もすいたし何か食べたいな、と思ったけどどこのお店もものすごく混んでいて入れなかった。

 

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渋谷LOFT9はラブホテルがいっぱい並んでるこわ~い通りにあった。会場の場所?というか入り方が分かんなくて、一旦ビルに入ったりTwitterで「LOFT9 入り方」で検索したりして(出てこなかったけど)ようやく一階のバースペースが会場だと気づきなんとか会場に入ることができた(こういうイベントものは完全に初めてなので段取りが分からず入り口でチケット取り出すのにあたふたしてたらスタッフさんに苦笑いされて死にたくなった)。会場入りした時点で18:15くらいだったんですが(開場は18:00)、もうすでにわりと人がいっぱいで、また焦って後ろの方の席に座ってしまった(多分前の方の席全然まだ空いてたのに)。入場は整理番号順ですみたいな事チケットに書いてあった気がしたのでそうなると思ってたんだけどそうじゃなかったみたいだ(よくよく考えたらそんな面倒なことするわけないのは当たり前なんだけど)。


19:00、いつものあのジングルが流れてゴールデン最高ラジオ2018春開演。初めて生で見たセブ山さんと永田さんはなんかインターネットで見るよりずっとビジュアルが良かった。セブ山さんは黒目おっきくて体格も結構良かったし永田さんはなんか思ってたより痩せてた。あと表情とか身体の動かし方がかなりコミカル的でかわいかった。もっと間近で見たかったよ~~~~~~
まず最初にお二人からスペシャルメニューの紹介があった。

《永田さんがファンを想って作ったカクテル》
☆童貞
ドデカミンの焼酎割り(童貞はドデカミンライフガードばっか飲んでるから)
高齢処女
黒酢サワー(かなり濃いめ、ツーンとしてる。口角も上がる)

これ聞いてマジで頼まなくて良かったな~て思った(まずそう)(そもそも未成年なので頼めないんですが)

《フードメニュー》
☆フットワークのように軽い食感のおつまみセット
→軽い食感ではないはずの柿の種(柿ピーにあらず)が入っていることについて永田さん「分かんない人もいると思うんですけど。これ以上説明はできない」
三ツ矢サイダー
→これに関しては頼んでからのお楽しみということで詳細な説明はなかった。永田さんによるときついらしい。あとでこれ食べてた人のやつチラ見したけど真ん中になんか飲み物が置いてある海苔巻き盛り合わせ?よく分かんなかったです

 

◯第一部

第一部なんですが、口外禁止、レポ禁止、インターネットに流すのも禁止という厳しい箝口令が敷かれたし永田さんに写真質(人質の写真版です)をとられている(約束守れるやつ手をあげろ!といわれて観客が全員手をあげてるところを写真に撮られた)ためここに記すことはできない。セブ山さんは迷い込んだ話を、永田さんは新しいことにチャレンジするのは大事だぞ!という話をそれぞれしていた。もしかしたら箝口令敷かれたのは永田さんの話についてだけでセブ山さんの話は対象外なのかもなんですが、正直文字起こししづらい内容なのと、インターネットに流してもしヤバイ奴らに見つかったら確実に燃やされるなあという内容にハッテンしてってしまったので書かないでおく。生で聴くお二人の話はやっぱりすごかった!エピソードの強さはもちろんなんですけど話がめちゃめちゃうまい!会場の空気を引っ掴んで思うがままにぶんぶん振り回してる感じ!そしてそのスピード感が気持ちいい!ああ頑張ってイベントに来て良かったな~~~~~~てしみじみ思いました。会場でしか聞けない話も聞けたわけだし。リアルイベントの醍醐味ってこういう特別感のことなんですね。あと最後にセブ山さんがヤバいことを口走っててヤベ~~~~~~と思った。どうでもいいことかもしれないんですが第一部がきっかり19:50ちょうどに終わったので感動した。完全に会場の流れを我が物にして喋りながら(時間調整してるな~みたいなことを一切観客に思わせずに喋りながら)タイムキーパーもバチバチにこなすってなかなかすごいスキルだと思う。やっぱり最高ラジオはすごい。


◯第二部

第二部は「永田ファンとセブ山ファン、どっちの質が悪いのかいい加減はっきりさせよう!」ということで観客参加型イベントだった。ファンにいくつかのゲームをしてもらって、最終的にどっちのファンが勝ったかでファンの質を決めよう!という感じ。まず最初のゲームは瞬間ワードセンスバトル。お題(例えば『◯から始まる大きいものは?』など)があって、ひらがなカルタをその場で一枚めくり、出たひらがなが問題文になるやつ。(もし『そ』が出たら『そ、から始まる大きいものは?』になる)そしてそれに即興でセブ山さん+セブ山ファン(セブ山チーム)、永田さん+永田ファン(永田チーム)の4人が一斉に答えを出して、一番センスのない答えを出した人のいるチームが負けになる。ゲームに参加してくれるファンの方を募るときにセブ山ファンが全然名乗り出なくてウケた。

永田さん「(ファンを)さらってくるしかないね。いつもみたいに」
セブ山さん「え~もうじゃあ最高ラジオbot......」
永田さん「最高ラジオbotは永田派だから」

というやりとりがあって最高だった。セブ山さんに可愛がられる最高ラジオbotさんという図式すき。でも最高ラジオbotさんはめちゃめちゃ固辞なさってたぽくて結局別の女の人(美女)がセブ山さんに拉致られていた。このゲームは女性ファン回と男性ファン回でそれぞれ戦った。このゲーム、細かいことを書き起こすのは面倒だし多分最高ラジオbotさんが細かくレポしてくれると思うから自分ではメモしない。
二番目のゲームは、セブ山さんと永田さんにそれぞれ個人の考えとか価値観に関する問題を事前に出しておいてあるので、二人はなんと答えたのか?をファンに当ててもらうという内容。ファンだったら二人の考えわかってるでしょ?ということらしい。答えをまるまる当てるのは難しいので、三択の中から答えを選ぶ。一つはもちろん本人の答え、後の二つはラジオの相方と最高ラジオ準レギュラー(らしい)のおおきちさんが「あいつならこう答えるだろう」と考えてそれぞれ作ったダミーの答え。
ファンがただしく本人の答えを選択できたら一ポイント獲得。
もし相方のダミー回答を選んでしまったら(例えばセブ山ファンが永田さんが作成した回答を選んでしまったら)相手チームに一ポイント。

永田さん「これはないと思うんですけどぉ......万が一......おおきちを選んでしまったら......得点全没収」
セブ山さん「ええ~~~~!?!?」

お二人のファンがそれぞれ3人ずつゲームに参加して一人ずつ回答していく。三回戦。

セブ山問題①
『今まで言われて一番傷ついたこと』
解答A「記事の方が面白いですね」
解答B「めっちゃジジイやん!」
解答C「前戯ワンパタじゃね?」

この問題に解答したセブ山ファンの方は元薬物中毒者と名乗っていらっしゃったんですが、Cの「前戯ワンパタじゃね?」という回答(永田さんが作成したダミー回答)を選んでしまいセブ山さんに「薬物抜けてへんやんけ~~~~!!!と落胆されていて面白かった。ていうか第一部の最後でセブ山さんが言ってたこと考えると元薬物中毒者のファンがいるのもそれらしいというかさもありなんという感じでウケる。セブ山さんの答えはBの「めっちゃジジイやん!」だったんですが詳細はツラいので書かない。

永田問題①
『好みの女性芸能人は?』
解答A「広瀬すず
解答B「竹内結子
解答C「冨永愛

永田ファンは冨永愛と答えて見事に永田さんの回答を正答。個人的に、バーグハンバーグバーグにインターンしてた神田さんが冨永愛に似てるとライター紹介かなんかで紹介されてたのを思い出してエッと思った。もし冨永愛に似てるってことを永田さんが言い出したんだとしたらアツい(カエルチョコ並の邪推)。あとここで永田さんが広瀬すずの存在を全く知らなかったことをセブ山さんが暴露する。

永田さん「ほんとに?そんな?......(会場のヒエッヒエの空気を察して)広瀬すずって今一位の子なの?一位?えっ広瀬すず一位!?!?!?」
セブ山さん「西暦何年から来たの!?どのルートで生きてきたん!?広瀬すずを避けれるルートがわかんない」

 


セブ山問題②
『自分に向いていると思う職業は?』
解答A「ホスト」
解答B「風俗店の経営」
解答C「結婚詐欺師」

セブ山ファンの方は「どれもありそう」と言いながらCの結婚詐欺師を選んで不正解(永田さんのダミー回答)。
セブ山さんが「な↓ん↑で↑~~~俺ホストや~~~ん!!!」と叫んでどれだけ自分がホストに向いているか熱っぽく話す(オモコロでホストと一緒に仕事をしたときにホストの9割はクソだとわかった、顔がかっこいいだけじゃダメでコミュニケーションができないとトップにはなれない、など)
永田さん「そんなに本気で考えてるとはね」
ここまでにおおきちさんのダミー回答が一切選ばれていない、という話になる。

永田問題②『こんな渋谷LOFT9は嫌だ』
大喜利。選択肢はちょっと文章に起こすと誤解を生むかもしれないので割愛するんですが、永田ファンがここでとうとうおおきちさんの回答を選んでしまう。永田チームの得点(確かこの時点で4ポイントくらいあったと思う)が全没収されて0ポイントに。

永田さん「そっち(セブ山チーム)今何点?」
セブ山さん「一点!」
永田さん「一点!?!?!?!?!?!?!?!?!」

というやりとりがめちゃめちゃ面白かった。文章にするとうまく伝わらんけど空気感とかお二人の声色とか永田さんの動きとかが全部合わさって最高だった。得点ボードは7点分まで用意されていたらしいのですが全然使われなくてかわいそう。

セブ山問題③
『セブ山が絶対に間違えずに書ける英単語』
解答A「インターネット」
解答B「環境」
解答C「オレンジ」

選択肢を見た瞬間「Bの"環境"って絶対おおきちさんだろ」と思ったし実際そうだった。絶対に書ける英単語ってお題で環境持ってくるの多分おおきちさんくらいだと思う。セブ山ファンは「インターネットはベタすぎる」と言いつつCのオレンジと解答。その場でセブ山さんに英単語を書いてもらうことになる。
まず"環境"から、という話になりセブ山さんが紙にマジックペンで堂々「eco」と書く。

セブ山さん「え?環境ってecoでしょ」
永田さん「それは環境に配慮した結果ね?手前の話だから」
環境はenvironmentだと永田さんからご教示をいただく。

次に"オレンジ"の英単語を書く。セブ山さんの手元がスクリーンに映し出されてるんですがore......まで書いたところでもう会場が「あ~~~~.......」ってなってた。orengeと書くセブ山さん(正解はorange)。

最後に"インターネット"。環境とオレンジがそれぞれ書けていなかったので正解はインターネットかと思われたが、セブ山さんIntelnetって書いてた(ほんとはInternet)。さっきのオレンジのときの会場は「あ~~~~笑(あちゃー)(やっぱりな)」みたいな空気感だったんですがセブ山さんがインターネットを書けなかったときの会場の空気は「ぅわ~~~~......(ガチ引き)」だった。私の隣に座ってた麗しい女性がガチトーンで「ヤッバ......」って呟いていてウケた。
セブ山さんの解答はオレンジだったらしく、一応セブ山ファンは正解を当てたことになるんですが、結局オレンジ書けてなかったから、という理由でセブ山さんのポイントは没収され0ポイントに。セブ山さん0ポイント、永田さん0ポイントで、次の永田問題で永田ファンが見事永田回答を選べば永田さんの勝ち、セブ山回答を選べばセブ山さんの勝ち、おおきち回答を選べばおおきちさんの一人勝ちになるという状況に。セブ山さんがセブ山ファンを「え~~~なんでオレンジ選んだん??」と詰っていていやいやその方はちゃんと正解してたじゃん......って思った。セブ山さんは最終的に「でもあいつ(永田さん)は広瀬すず知らんからね!!!」と逆ギレしていた。正直英単語書けないのと広瀬すず知らないのは別ベクトルのヤバさと思うが確かにどっちもどっちではあるのかも???

永田問題③
『これだけはセブ山に勝てないこと』
A「世の中を見る解像度の高さ」
B「トークやリアクションのドライブ感」
C「人間としての穢(きたな)さ」

永田ファンはC「人間としての穢さ」を選択。これ正直選択肢パッとみておおきちさんの回答はAだな、と思った(解像度、とかいうワードがそれっぽい)んですが、実はAはセブ山さんので、Cの「人間としての穢さ」はおおきちさんの回答だった。おおきちさんの一人勝ちが決定して会場が大いに盛り上がる。こんなサイコーなどんでん返しのラストあるんだな~~~と思った。ヤラセか?(全然違うと思うけど)おおきちさんの勝ちというまさかの展開に会場が盛り上がってしまって永田さんの本音の回答「これだけはセブ山に勝てないと思うのはトークやリアクションのドライブ感」ということがあんまりフォーカスされずに流れてしまったんですがこれ結構すごくないですか!?!?!?!あんなにセブ山さんのこと腐しててもやっぱ好きなんすねぇというか なんかちゃんとセブ山さんの話術を信頼してラジオしてるんだなぁという感慨があった。そりゃ長いこと一緒ににラジオやってるんだから当たり前なのかもしれないけど。一応永田さんはちょこっと「最後にセブ山をあげといたほうがイベントいい空気で終われるかなあって」とかおっしゃってたんですが(照れ隠し?)セブ山さんも特にそれにつっかかったりせず。なんかこれ永田さんのガチなんだろうなぁと思えて大変良かったです。最初に「この回答はネタとかウケ狙いとかじゃなくてガチでやってます!」って言ってたしね。最後に「私のファンの質が悪くてご迷惑おかけしてます。大変申し訳ありません。」と映し出されたスクリーンのまえで二人が頭を下げてるシーンを観客みんなで写真に収める(ほんとはどっちか負けた方が......ということだったらしいけど劇的なラストを迎えたので二人で収まることに)。

 

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遠くからズームで撮ったのでたいへん画質が悪い ツイッターで検索すればもっと画質がいい写真がいっぱいおちてます


なんかもう結局二人ともファンの質が悪い!てなってるとことかも最高ラジオらしくて最高のエンディングでした。サイコ~

 

 

 


終演後、ステージ上ではオモコログッズ等の物販が始まり、私も行ってお二人とお話ししたい、あわよくば写真も撮って欲しいなぁ、と思ったんですが、何を話しかけていいのかわかんないし、自分みたいなのに話しかけられても向こうもキモいだろうし、あと直近の最高ラジオで女ファンうぜ~みたいな感じのことを言ってたしでなんだかな~と思い行けませんでした。めちゃめちゃ列も並んでたし。会計も長蛇の列だったのでしばらく席に座ったままでキョロキョロしてたら後ろにマンスーンさんが座っていてめちゃめちゃびびった。あとすどつさんも見かけた。原宿さんとおおきちさんは前で物販していた。LOFT9を出て高揚感にふわふわしながら歩いていると、突然上から女の嬌声が降ってきて、見上げたらラブホの窓が思い切り空いてて(てかラブホの窓って開くの???)人影がしゅっと奥に隠れた。こんなところまで最高ラジオっぽいな~と思いながら渋谷駅まで歩く。山手線外回りに乗って新宿駅まで。降りる出口をミスって迷い泣きそうになりながらなんとかバスタ新宿にたどり着き、出発の時間までfree Wi-Fiでセブ永バニーゲーム実況を見て過ごす。数時間前に二人が目の前にいたことがなんだかもう実感できないなぁと思う。もっとステージに近い席に座って間近で見てたら違ったんだろうか。高速バスに乗って仙台に戻ってきたのは29日朝の5時半過ぎ。見慣れた仙台の街並みの中で嗅ぎ慣れた冷えた匂いを嗅いでたらなんかもう全てが夢みたいだった。ほんとに東京に行って最高ラジオイベントに参加したのかな、という気持ちになって変だった。もう完全に実感がなくて全てがなかったことみたいになってしまいそうで、それが嫌だから忘れないように文章にして残しておきたい。始発までにはまだ少し時間があるので、駅裏のクソ狭いマクドナルドに潜り込んでこの文章を書いている。

 

 

 

 

ディズニーオンアイス2017レポ



先日ディズニーオンアイスに行きました。


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今年のテーマは

「Everyone’s Story」

というわけでなんかわちゃわちゃといろんなキャラクターが出るのが売りらしい。毎年パンフレットを買うのですが今年は買わなかったので備忘録的にレポを書きます。あちこち記憶が抜け落ちてるとこもあるかもしれない。





開演直後のまだまだ客席があったまらないうちにズートピアのキツネとウサギがでてきて、客席にむかってなにか話しかけたりアピールしたりしていましたが、客がどんどん会場に入ってきて会場内がかなりざわついている(無料駐車場のほうが激混みしたようでかなり渋滞していたため人の入りが遅かったらしい)(これ毎年のことなんだけどどうにかならないのか?)ので何を言ってるのかはよくわからなかった。おそらく二匹は何かを探していたようで「みんな!携帯でもなんでもいいからライトをつけて!」と言い、会場内のの客があちこちで会場販売のあのブンブン回ってビカビカ光るイカしたライトやらiPhoneの懐中電灯やらをステージに向かってつけていて(語彙力がないんですけどライブでサイリウムがぐわーっとなる感じだと思います)かなり幻想的で良かった。結局キツネとウサギはなんだかよくわからないまま退場していった(なんだったんだ)(探し物は見つかったのか?)




次に出てきたのはファインディングニモ?だったかな???スケートリンクでのスケーターによるショーなので仕方ないのですが、今年はニモたちににょきにょき足が生えているうえに顔の下に顔があって嘘だろって思った   シュールすぎるだろ

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 ドリー?でしたっけ?あの青い魚のテンションがクソ高くてニモとニモのお父さんとの会話が噛み合っておらずこわ〜と思ってたらクラッシュ?あのタートルトークに出てくるしゃべるおっさんみたいなウミガメが完全なデカい立体物として出てきてヤバ......てなった。  シュールすぎるだろ(二回目)。と思ったらE.T.みたいなやつがぞろぞろでてきて何!?!?!?てなった。背中に甲羅が付いているところを見るとどうやら子ガメらしい。でもどうみてもE.T.なのでかなりこわかった

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そしたらいきなり青い狂った魚(ドリー)が「両親に会いたいの!カリフォルニアにいるの!あたし探しに行くわ!こんな気持ち初めて!」などといきなり騒ぎ出して(こわ)、ニモのお父さんにそいつぁ危険だよなどと説得されていた。でもドリーがどうしても家族に会いたいの、この気持ちわかるでしょ!?などとわめきだしたのでニモのお父さんはあっさり納得してしまった(ディズニーオンアイス特有の超展開)(多分ファインディングドリー?を見てたら話の流れがわかるんだろうけどディズニーオンアイスではめちゃくちゃストーリーが端折られるのでよくわからんことになる)。ニモとニモのお父さんが退場し、真っ青なライトに染まったステージの上でいきなりドリーが「やっぱり無理だったのかも.....」とえらく落ち込みだす。さっきの超テンションなんだったの!?!?と思ったら急に顔を上げて「そうだわ!なにか思い出した!教えてくれた、貝殻を目印にしろって!!!」などと異常にはしゃぎだした。躁鬱かなにかなの?ともかくなにか大切なことを思い出した様子のドリー、これから貝殻を目印にして親のもとまでいくんだね!と思ったら後方からおもむろにドリーの両親登場。貝殻のくだりはいったいなんだったんだ!??!?あとドリーの両親もドリーも遠目で見たら全く同じ姿なので、こちらとしては親子の再会!的な感動は一切なく、ただクローン青魚三匹がわちゃわちゃ集まってるだけに見えてヒエヒエになった。 そのあとニモやらクラッシュやらが出てきて明るい音楽と眩しいライトの中でディズニーらしい大団円となるのですが、E.T.集団が背中につけた甲羅でアイスリンクの上をクルクル回っていておおーと思った





場面が変わって次は水色ワンピース姿のベルがクルクル滑りながら出てくる。どうやら美女と野獣のようです。美女と野獣はディズニーオンアイスを始めディズニーのいろいろなショー(最近のだとワンスアポンタイムの美女と野獣がかなり良かった)では毎回それなりの尺を取った演出がされている気がするので、やっぱりこういうショーだと映えるのかなと思います(簡潔にしても分かりやすいストーリーとか感動的な音楽とか)。ステージの端に設置されたガラスの入れ物の中の赤いバラを見つけてしまうベル。登場した野獣が「なぜこの部屋に入った!」などと怒り狂うのですが次の瞬間には「あぁ、ベル......」と呟き、流れだす『愛の芽生え』。野獣もう許してくれたんだ?仲直り早いね。優しい歌声と手を取りながら滑る二人の姿にまじで泣きそうになったところでガストンが出てくる。ガストンと野獣がジャカジャカ取っ組み合いをしたりベルがガストンに横抱きに抱き上げられて足をバタバタしてたりと怖い雰囲気。最終的にリンクの奥に設置された塔からガストンが落ちる描写があり、塔の麓で倒れこむガストンとガストンにすがりつくベル。

「私を置いていかないで」とベルが泣きすがるこのシーンマジで何回見てもたまらね〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!ここで私はボロボロ泣いた

でも野獣はベルの真実の愛によって王子の姿となって復活し、黄色のドレスに着替えたベルとスケートリンクをクルクル回ってくれます。王子役の人の体型がかなりがっちりしててとっても良かった。


ここからディズニープリンセスのターンで、シンデレラ、ジャスミンラプンツェル、アリエル、色黒のプリンセス(名前知らない)がそれぞれ王子様と登場して客先に手を振りながらリンクを滑ります。

エリック王子がアリエルの足を持って宙に浮かせブンブン振り回しながら滑っていて(泳ぐアリエルの表現?)会場がかなりどよめいていた。プリンセスたちはちょっと顔見せしただけで去ってしまい賑やかしかなにかかなって思った。登場したミッキーとミニーが「次はアレンデールの姉妹のお話だよ!」「妹は勇気を持った女の子、お姉ちゃんは氷の魔法を使う女王!」みたいなことを言うので次はアナ雪のターンなんだなとわかります。やっぱり先ほど出てきたプリンセスたちはアナとエルサの前座でしかなかったようだ。




話が変わりますが、ディズニーオンアイスにおけるアナ雪の推されっぷりは尋常ではなく、2015年の30周年記念公演「アメイジング アニバーサリー」ではアナ雪は初登場ながらものすごい尺を取ってショーをやっており、アニバーサリーとは!?みたいな感じになっていて、さらに2016年公演「アナと雪の女王」ではついに公演タイトルを冠してショーをしたので、いくら人気があると言ってもそこまでやるか!?という感じだった。別に私はアナ雪が嫌いなわけじゃなくてむしろ好きだし、まぁ向こうも商売なので人気があるタイトルで客寄せしたいというのはわかるのですが、他のキャラクターも同じくらい大切にしてくれたらいいのにと思っていた。特に最近人気があるラプンツェルとか。でも今年のタイトルは前述の通りEveryone’s Storyなので、まぁまさかアナ雪が今年もバーーーン!とでてくることはないだろう、と思っていたのですが、そのまさかだった。




アナがリンク上でさみしく『雪だるまつくろう』を歌ったあと場面は戴冠式から始まります(本当に映画のストーリーの最初からじゃねぇか)。はしゃぎまくりながらリンク内を滑り回るアナがそのうちハンスとぶつかって(ここでこのクソ悪人今年も出るのかよ死ね!!!!!!と思った)、二人で歌いだす『とびら開けて』(どうでもいいけどこの曲のジャンプのタイミングとか振り付けがおそらくほとんど去年と同じだった)。塔の上でエルサが『生まれてはじめて』を歌ってたと思ったのですがこの辺前後関係があやふやになっているのでよくわかりません(ハンスへの怒りで我を忘れていた)。とにかく無駄にいちゃつくアナとハンスにキレて氷の魔法を大放出し夏を冬に変えてしまったエルサが怯えながら逃げ、王冠を捨てマントを脱ぎ捨ててあのひらひらのドレスに着替えリンク上に設置された氷の城の上で高らかに『let it go』を歌い上げます。リンク上にも雪が降ったり(雪なのかな?泡かもしれない)エルサの歌に合わせて何かが爆発したり(これはなんだろう?こわい)とかなり力強いシーン。ご丁寧にラストの「光浴びながら歩き出そう少しも寒くないわ」の部分を2回も(2回も!?)繰り返してエルサは退場。


暗転後アナがクリストフとともにエルサの名を呼びながら登場(このシーンまでにアナとクリストフの邂逅シーンがどっかに挟まれてたと思うのですがこの辺前後関係があやふやになってよくわからない、なぜならハンスへの怒りで我を忘れていたので)。突然出てきたオラフにびびったアナとクリストフがオラフの頭部を互いに投げ合うシーンがあり、そういう茶番もきっちり挟んでくるのかよと思った。アナとクリストフからエルサに会って夏を取り戻したいと聞いたオラフが『あこがれの夏』を絶唱。やっぱお前も歌うのか。劇中歌コンプしそうな勢いですね。どうでもいいけど『あこがれの夏』の間にクリストフさんがリンクの端で寝転がったりストライプのタオルケットを頭から被ったりしていてかなり可愛かったです。そのあとエルサに再会したアナが『生まれてはじめて〜リプライズ〜』を歌う。エルサにやられて倒れこんだアナのもとにクリストフが即「アナーッ!」つって駆け寄っていて萌えた。ていうかアナとクリストフはいちゃつきすぎでは???????エルサにやられて凍ったアナの心を助けるには真実の愛が必要なので、アナは助かるためにハンスに愛のキスを求めるがハンスは悪人だったのでアナへの愛なんて最初からもっておらずアナにキスをしてくれない(死ね)。そのうえ暖炉の火を消して寒い部屋にアナを閉じ込め殺そうとする(死ね)。そんな中助けに来たオラフがアナに本当の愛ってのは自分より人のことを大切に思うことだよ。クリストフはアナのこと愛してるよ〜的なことを伝える。「クリストフが、私を好き...!?」と呟くアナ。いつも思うがさっきまでハンスにキスをねだってたくせにアナは調子が良すぎるだろ。そんな尻軽ガールアナを暖めるために暖炉に火を入れたオラフはその熱で溶けそうになります(ここ一番の謎なんですけどオラフはアナのためなら溶けてもいいと言ってるんだからこれは真実の愛なのでは?アナが助かる条件満たされてるしもうわざわざクリストフに会う必要なくない?)。場面転換。「君の妹は死んだよ!」という嘘を聞かされて動揺するエルサに剣を振り上げるハンス。その一方でリンクの端でアナが「クリストフー!」と叫びクリストフが「アナー!」と叫んでいる(ここは映画だと吹雪が吹き荒れており視界が悪くてお互いを見つけることができないというなかなか臨場感あふれるシーンなのですが、いかんせん狭いスケートリンクの上でやってるため、すぐ近くにいるくせに見つからないふりをしているので客観的に見るとかなりアホっぽくて笑える)。エルサに剣が当たる瞬間、ピンチのエルサに気づいたアナがエルサをかばってハンスの剣を受けますが、その瞬間にアナは凍りついてしまいます。凍ったアナに泣きながらすがりつくエルサとうなだれるクリストフ&オラフ。でもアナを想うエルサの真実の愛によって凍ったはずのアナは復活します。真実の愛ってかなり都合がいいね。愛に気づいたエルサが夏を取り戻しアナがハンスの顔面を殴って大団円。アナとエルサがずっといちゃついているので最終的にクリストフがオラフと手を繋いでおり可哀想でした。



ここでショーの前半は終了。休憩時間に入ります。歩き回る売り子を見ていましたが、オラフのキャップが付いたわたあめやらオラフの容器のかき氷やらオラフのプリントがついたトートバックに入ったキャラメルポップコーンやらと会場販売までアナ雪まみれだった。ていうかそのラインナップ去年と一緒じゃねぇか。



会場にアナ雪グッズが溢れかえる長い休憩を終えたらなんと!アラジンが出てきたのでアラジン(というかジャスミン)大好きの我々はヒートアップ。でもアラジンに続いて出てきたのはジャスミンではなくジーニーでした。ジーニーのあの陽気な歌(曲名は知らない)が流れる中ジーニーのドッペルゲンガーが20人くらい列をなして出てきてマジか!?と思った。


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どういうこと!?そんなことある!?!?20人くらいのジーニーとアラジン、そして不思議な動きを見せる魔法のじゅうたん(飛ばない。滑る)はわりとすぐに退場してしまい、アラジンなのに名曲ホールーニューワールドも歌えないのか......と思った。アナ雪の尺こっちに少し回してくれや。そのあとピノキオが出てきて甲高い声でもう縛られない〜♬自由だ〜♬などと歌っていてオッ、アナ雪リスペクトか?って思った(違います)。そのあとトイストーリーのウッディとバズライトイヤーとジェシー?と全身緑の兵士が出てきてわちゃわちゃしてた。正直この辺あんまり記憶がないです。アナ雪のあれだけ濃くて長いほぼフルストーリーなショーを見せられたあとに短時間しかないキャラグリーティングを次々見せられてもそりゃ印象に残るわけないだろ......て感じですけど。


次にムーランが出てきて、まさかムーランが出ると思わなかったのでちょっとびっくりした。


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スケーターさんの衣装も龍のやつもかなり見応えあってよかったし隊長?の人の歌もかなりよかった。ムーラン見たことないんですけどなかなか良さそうな感じがします。ていうかWikipediaであらすじ見た限りだとかなりわたしの性癖に訴えかける感じがあるのでぜひ見たい。そのあとはライオンキングのオスライオンとメスライオンのペアが出てきて優雅に踊る。メスライオンなんですが、妙にタイツがピッチリしていて胸や腰つきや太ももの曲線が如実に出ており、しかも獣だからなのか、メスライオンがオスライオンに野生的に絡みつくような振り付けがところどころあり、かなりエロくてこんなん大丈夫かよ.......と思った。ディズニーが我々の性癖に優しくてよかった。


エンディングは出演キャラクター全員がリンクに出てきて挨拶してくれるのですが、アナとクリストフのいちゃつきっぷりがここでもエグかった。


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二人をずっと目で追いかけていたのでそれ以外のキャラが何してたのか全く覚えてない(王子様があちこちでプリンセスを高く抱き上げていたのは覚えています、写真を撮っていたので)


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ただ、挨拶を終えて、ミッキーミニーグーフィードナルドのメインキャラ4体を除く有象無象のキャラたちがスッと驚きのあっさりさでリンクから去っていくのにアナ雪メンバーがいつまでも帰らずにリンクにとどまり続けているので何事?と思ったらなんと奴らはミッキーたちと並んで最後のお別れをしたのでした。きみたちいつからそんなに大物になったんだ。しかもリンク上の幕が閉まっていくとき真ん中に立っていたのはミッキーじゃなくてエルサだったしね。おかげで幕が完全に閉まる最後までエルサが振る白い手が見えました。

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もう公演のタイトル  Everyone’s Story   じゃなくて   アナと雪の女王 with その他  とかにしたらいいんじゃないかな。おわり






死ね!刀剣乱舞



まじで巴形薙刀が出ねぇ。


すでに250回以上鍛刀回して10回くらい5:00:00見たけど全部全部ぜ〜〜〜〜んぶ岩融だった。なめてんの?レア太刀はボロボロ出るしへしきり長谷部はものすごい頻度でニヤけ面見せてくるし小狐丸や長曽禰虎徹ですらも出た、なのになんで巴形薙刀が出ない????私の本丸に実装するの忘れてるんじゃないか???本当に殺すぞ。あまりに精神が死んでいるので(PHP研究所って porn 本丸 paradise の略かな)とかクソみたいなことばかり考えている。なんなの???



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これはあまりに気が狂った私のツイートです。私は石切丸さんを殴りたくなんかないのに巴形薙刀さんが来ないせいでこんなことになってしまった。まぁ巴形薙刀さんがこなくても石切丸さんのことは殴るんですけど。



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こちらは1年ちょっと前、数珠丸さんの鍛刀イベント時の私の気が狂ったツイートです。懐かしい。当時私は札が尽きるまで鍛刀し続けましたが結局数珠丸さんを手に入れることはできませんでした。ツイートからその追い詰められっぷりがまざまざと感じられますね。





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これは数珠丸関連で美女に話しかけられて浮かれているツイートです。当時はツイートしなかったが、その美女は当時始動したばかりの刀剣乱舞ポケットから刀剣乱舞を始めた女で、つまりポッと出の初心者審神者のところにも数珠丸がきたのに古参審神者の私のとこには来ないっていうのが全くもって納得いかなかった。おいおい私はサービス開始当初から刀剣乱舞とかいうクソつまんねぇゲームを続けてきた聖人君子だぞ、この私にレアキャラをよこせや。刀剣乱舞のクソな点、諸々あるけど、鍛刀イベントは完全にそのうちの1つだと思う。なぜなら鍛刀で狙ったキャラが来なければこっちは失うものしかないので。ボスマスドロップのイベントならまだいい、レベリングを兼ねられるから。でも鍛刀イベはまじで貯めた資源と札がみるみる溶けていくだけだしこっちはモニターを死んだ目で見つめながら何度もクリックして同じ作業を繰り返すだけなのでなんの面白みもない。殺すぞ。数珠丸のときに300枚程度貯めてた札がすべてなくなったから、その経験を生かして今までずっと札を貯めて貯蓄が1600枚とか超えたけど、今回の鍛刀イベントで札やら資材をどれだけ貯めてても意味がないということがわかりました。どれだけ資材を溶かしても溶かしても巴形薙刀がでないので。もしこれが艦これのイベントにおける新艦掘りであれば、たとえ目当てのキャラがドロップしなくても、掘りの間にレベリングが進むとか他のレア鑑がドロップするとか(艦これにはそれぞれのキャラに他では代替できない独自性があったりある程度キャラのレベルを上げて改造すればレア装備が手に入るなどのシステムがあるのでレア鑑はあればあるほど嬉しい)などのうまみがあるからまだ許せるし、目当てキャラが出なくてもまぁいっか、仕方ないね、で終われるけど刀剣乱舞、てめぇはだめだ。刀剣乱舞のキャラは2体以上育てる利点が現状特にないのでどのキャラも最初の1体目さえいればその後のダブりは刀解する面倒を増やすだけのゴミになる。だから鍛刀イベはクソなんです。目当てのキャラが出なければ大量の資源を失うのと引き換えにゴミがざんざかざんざか量産されるだけなので。何も得るものがないので。本当に勘弁して。もし鍛刀キャンペーン終了までの間に私の元に巴形薙刀がきたら「生きろ!刀剣乱舞」ってタイトルでエントリーを更新します。まぁそんな日は来ないと思いますけど。